2024年6月の4週目の作り置き

起きてすぐに仕事へでかけてしまうため、前日の夜が大事な時間になります。前日の夜にお弁当をサボると、おなかが弱い自分に跳ね返ってきます。
炊飯器は朝に炊き終わるように予約する。前日に解凍して、持って行くだけにします。
ズッキーニやナスやピーマンは間に合わなかったので、カットして冷凍しました。来週のおかずに使います。

カットネギ、バター、肉味噌、酢ラディッシュ。ちょこっとのものをバットに入れています

漬け
きゅうりとみょうが漬け
●ラディッシュの酢漬け
●しょうがの酢漬け
考える前に酢を入れる。あとで腐ってからでは遅いので、とにかく酢。きゅうりはカツオ節もプラス。

漬物は透明な瓶にいれて食欲増進

炒め
れんこんと人参の和風きんぴら
●れんこんと人参のエスニック風きんぴら
●豚ひき肉の肉味噌
毎回作ってしまうきんぴら。ネットで検索するときんぴらの味変があったので、試しに作る。

煮物
●にんじんの甘煮(冷凍)
●大根の煮物(冷凍)
●カボチャの煮物(冷凍)
●小松菜のおひたし(冷凍)
●もやしのおひたし(冷凍)
気力がわかないときの味方。鍋で煮込むだけの煮物、おひたし。2コンロで鍋を二つセットして同時茹でです。茹でている間に、皿洗いと床掃除ができます。

その他
赤シソジュース(冷蔵)
●ゆでたまご(冷蔵)
●玉ねぎとパプリカのあんかけのタレ(冷凍)
●米粉のクッキー

亡くなったおばあちゃんがいつも赤シソジュースを手作りしていて、とても好きでした。夏の赤シソの大袋をみかけるとジュースを作るのが慣行になっています。
ゆでたまごができたら、黒のマジックで落書きしています。童心に還ったみたいで、料理で疲れて荒ぶれた心を少し落ち着かせています。(料理が2時間以上になると「料理なんて嫌い!!」とひとりごとを言い出します。それぐらい料理したくない性格…料理したくない自分に、いかに料理を続けさせるか、ずっと悩んで今に至ります)
あんかけのタレだけ作っておいて、肉やら魚の味変に使えるかなと。

おばあちゃんから受け継いだ赤紫蘇ジュース

おかずを作るついでに、お菓子を焼くと自分へのご褒美を与えることができます。
●おかずを作るためのコンロとグリル
●お菓子を焼くためのオーブン
オーブンとコンロを同時に使うと、おかずを作りながらお菓子もできてしまいます。お菓子があるとモチベが上がります。
クッキーもアーモンドプードルを使うと家計の負担が跳ね上がるので、白すりごまをまぜています。白すりごましかないので、ごま感が消えてしまいますが…

おかず作りと同時進行で焼いた米粉のクッキー

主菜

●アジの塩焼き(冷凍)
●カジキの塩焼き(冷凍)
●合い挽き肉のハンバーグ(冷凍)

冷凍するハンバーグ。冷凍ストッカーはもう満杯

主菜の下に茹でキャベツを敷きます。時間がないときは、味付けはとにかく塩です。ハンバーグは500gで6個くらいつくって、余ったひき肉は肉味噌に回しました。

使い捨てのお弁当箱に詰め込みました。夕飯の時間に間に合わない場合(ほぼは、同居人にレンチンして食べろと言っています。

買い物当日の夕ごはん

●刺身とアボガド
アボガドはすぐに色が黒ずんでしまうため、食べる直前にカットします。市場に買い物した日は、仕事がありません。お買い物日はサラダとお刺身を買って、家でごちそうにします。

家庭菜園

6月特に元気なのは、ミニトマトと大葉です。

ミニトマトもう少しで収穫か

ミニトマトが大きくなりすぎました。大きくなったので茎をとります。緑色の実がいくつかなっているので赤くなるまで待ちます。


大葉が増殖中…

大葉は小さいプランターに入れておいたら、無限に増殖していました。大葉は冷蔵に入れても痛みやすいので、家庭菜園で好きなときにちぎって食べるのがいいですね。洗った大葉を肉味噌に巻いて食べたらおいしかったです。

仕事の合間に時間が空いた際に、即席で用意したお弁当です

作り置きから取り出して数分で用意する弁当

●肉味噌
●ゆでたまご
●ラディッシュの酢漬け
●蒸したブロッコリー

料理に集中できる時間は1.5時間でした。1.5時間ごとに料理休みしたら、充実感もって取り組めるかなと感じました。
作り置きをしたら100Lの冷凍ストッカーがパンパンになりました。

仕事はフリーランスの配送なので、時間は変則的です。社員として働いている人より貧乏になってしまい社会保障もないですが、仕事を辞退しやすいことがメリットかと。明日働ける身体を維持できるかで必死で老後どころではありません。労働基準法に守られはしませんが、正社員みたいにガッチリ時間を拘束されることは少ないようです。そのため週3日か週4日の勤務にさせてもらっています。


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