香川を巡る2日間の旅
はじめに
「うどん」と言えばみなさんはどこを想像しますか?おそらく多くの人は「讃岐うどん」を想像するのではないでしょうか?
ということで今回は香川県へ旅行に行った時のことを書いていこうと思います!
1日目
明石海峡大橋
旅の始まりは四国の玄関口と言われている香川県から、、、
ではなく徳島県からのスタートになりました。
当日は晴天だったので遠くから見た明石海峡大橋の眺めも最高でした。
お昼は香川県なのでうどん、、、ではなくエビ天丼を食べました。
香川といえば讃岐うどんが有名ですが、それに負けず劣らずエビ天丼も絶品でした。
屋島展望台
お昼を食べた後は屋島展望台へ行きました。屋島展望台からは、瀬戸内海とその周辺の風景が一望できます。海が広がり、遠くに島々が点在している様子は、まさに絶景の一言にふさわしい光景でした。
父母ヶ浜
夕方には父母ヶ浜へ向かいました。
この時間は夕焼けがとても綺麗で、
水面に映った光景はまるでウユニ塩湖のようです。
水平線に沈む夕陽をゆっくり眺めるのもおすすめですよ。
2日目
瀬戸大橋記念公園
2日目は瀬戸大橋を見るために瀬戸大橋記念公園へ向かいました。
近くで見るととても迫力があり瀬戸大橋タワーから見た瀬戸大橋は普段地上から見慣れている風景とは全く異なり、広大な海と空を一望できる素晴らしい光景でした。
瀬戸大橋タワー
瀬戸大橋タワーは展望デッキが360度回転するようになっているため瀬戸大橋だけでなくあたりに広がる瀬戸内海も一望でき、言葉では表現しきれない程の景色が広がっていました。
最後に
香川は讃岐うどんや瀬戸大橋など、見どころが豊富な場所でとても魅力あふれる観光地でした。この旅行で特に印象に残った場所はやはり瀬戸大橋記念公園でしょう。瀬戸大橋タワーは高所からの眺めが素晴らしく、その上から見下ろす景色は息を飲む美しさでした。また、タワー自体のデザインも洗練されていて、日本の先端技術と建築美を感じました。みなさんもぜひ香川でこころに残る思い出を作ってみてください。
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