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TaskChute Cloud 2に移行してどんな感じなの?に答えてみる【ユタカジン】

こんにちは!世界初のタスクシュート認定トレーナーの"ぞの"です。

そういえば、タスクシュート認定トレーナーなのにも関わらず、ブログを書きまくっていた人間であるにも関わらず、一切、TaskChute Cloud 2のことを記事にしていませんでした。

言い訳をすると、1年以上かけて勉強してきた中小企業診断士試験に落ちた瞬間から、ITパスポートの試験を受けるために勉強していたことと、仕事もプライベートもストレスフルな毎日になってしまって、気持ちが折れてました。

そんな中でも、当然に、タスクシュートは、使い続けています。
TaskChute Cloud 2に至っては、かれこれ2ヶ月くらい使っている状況です。

この記事では、このTaskChute Cloud 2について、いま感じていることをご紹介します。
どうぞ、使用感が気になる方は、参考にしてみてください。

やれることがいっぱい過ぎて、逆に何もしていない

TaskChute CloudからTaskChute Cloud 2に移行したときの第一印象は、「やれることがいっぱいでどうしよう!?」という驚きと戸惑いが入り混じった感じでした。

自分独自にカスタマイズすることができるというワクワク感と、逆に、オリジナリティをどうやって出していこうかという混乱とでもいうのでしょうか。

実は、2ヶ月経った今でも、近しい気持ちを持ち続けたままです。

2024/9/21のTaskChute Cloud 2の画面

相変わらず、色々できそうだなと思いつつ、何もオリジナリティを出した設定はしていません。

行動を記録するのに必要な項目を、必要なように配置しているだけ。

「"ぞの"のことだから、きっと何か特別なことをやっていそう」と期待の声が届きそうですが、実は、たいしたことやっていません(←勘違いだったら恥ずかしい笑)

いろんなビューを設定してみたり、スマホ用に最適化したりすることができるのはわかっているんですけど、お尻に根っこが生えて動かなくなっちゃってます。

やれそうなことを探しにいくのではなく、必要なことをやっているだけ

要するに、あれこれ設定はできるんだけど、必要なことだけやっておけばOKなんですよね。

必要ないことにまで手を出すのは、気力を使うので、なかなか動けないもの。

特に、仕事もプライベートもストレスフルな毎日を過ごしている僕にとって、慣れないことに手を出すのは、苦行に近いものがあります。

だから必要なことをやっているだけで、100点満点ということにしているのが現状です。

きっと誰かの設定を見て、「このやり方、真似したい!!!」とときめいたときには、その瞬間に、画面と向き合い始めることでしょう。

こんなゆるい感じの使用感の報告ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

たぶん僕のことだから、ある日、火がついて、ゴニョゴニョと設定を弄り始めるので、そのときは、また面白がってやってください。


この記事は、タスクシュート協会が運営するnoteマガジン「ユタカジン」への寄稿記事です。
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