チームコンを終えて

みなさんお疲れ様でした!残念ながら僕のチーム「月光町ちっちゃいものクラブ」は4位という結果に終わってしまいました(正確には執筆現在なぜか主催による発表はされていないので確定ではない)が、新しいカノンの立ち上げというとても貴重な機会に参加させていただくことができて非常に良い機会だったと思います。(追記: 同着有りなので3位になりました!ありがとうございます!ガハハ!)

さて、このnoteではチームコンのあれこれを書いていきます。目次を用意しましたので気になる方は一個ずつ飛んでみてください。ちなみに今回は自分の動きメインで書きます。カノンについての考えとかは次回以降ということで。

カノン名の決定

これは僕が提案したものが通りました。もともとizhayaさんが考えた世界観に賛同したメンバーの集まりでしたので、世界観はまあまあ決まっており、ここら辺からの始動でしたね。僕はizhayaさんに「ミクロな財団の話をやりましょう!」と言われていたので先行カノンのわるいざいだんやたのしいざいだんに倣う形で「ちいさなざいだん」を提案しました。他には「ホワイトな財団」などが候補でしたね。

チーム名の決定

これは世界観、カノン名と合わせて可愛いものにしようということで「月光町ちっちゃいものクラブ」になりました。余談ですが、おじゃる丸の作中に「月光町ちっちゃいちっちゃいものクラブ」なるファンクラブが存在するらしいです。知らんかった……

ちなみに僕はウケ狙いで「打首獄門同好会」を提案しようとしてました。マジで言わなくてよかったなこれ。

執筆とか(前半)

けっこ~タイムスケジュール的に死にかけてました。皆さんご存じの通り僕はPカップに参加していたため、全く執筆できない期間があり、早めに記事を書きあげないとやばい……!というプレッシャーのもと記事を書いていました。

こういう時は進捗の公言と締め切りの公言がおすすめです。自分を地獄まで追い込みましょう。

ちなみに書きあがったのは10/01なのでこれの7日後ですね。全然あてになんねぇなコイツの進捗。

そんなこんなで最初に書きあがったのがこれ。

これを執筆するにあたって「おくりびと」を見ました。名作やね……納棺師を書きたいなというのはチームコンをお誘いいただいた当時から考えており、上手いこと形に出来たので非常に良かったです。ちなみにタイトルはkskhorn(中佐)さんから頂きました。マジで助かった。仮タイトルずっと「おくりびと」「ノーカン!ノーカン!」だったからマジで。

仮葬を書きあげた僕は次の記事の執筆に移ります。これについてはあまり考えてなかったのですが、「このカノンでのKeterの扱いどうする?」となった時にSanksさんから頂いた「存在しないか、もしくは弱体化した状態である」というのが非常に気に入ったためこれを書こうと決めていました。特に「弱体化している」というのがキモで、他のカノンとの差別化が弱かったうちのチームにとって一番の武器になりうる部分だとおもいましたね。そんなこんなで書き上げたのがこれです。

http://scp-jp.wikidot.com/euclid-duty

タイトルは財団世界で有名な概念である「Keter任務」から。ですがまた違ったテイストになっていてよかったと思います。ちなみにですが、初稿には伊佐田と五木の過去の話は全く存在していませんでした。チームメイトから「流石にカノンドーン過ぎるのでもうちょっとほしいですね……」と言われ作り上げたものです。流石にでも一度書き上げたものに大きな付け足しをするのは一日二日じゃ……

なんとかなるもんやね。

執筆とか(後半)

さて途中Pカップを走った僕ですが、Pカップが終わり日付は10/23。かなり心身ともに消耗していました。

まぁそうは言っても記事を2本書き上げたわけですから本数ノルマ的には達成したわけです。そのために前半めちゃくちゃ頑張ったわけですしね。というわけで身軽になった僕は気楽な気持ちで残りの日数を過ごし

記事を書き上げました。

ちなみに

当時の動きがこれです。

画像1

マジでほとんどノリ。よう書いたな。そしてこれが書きあがった後に

画像2

こっちも書きました。

この流れを見てもらえばわかると思いますが、順序的には新規入職者→模範囚です。続き物みたいな雰囲気出しといて書いた順序逆なのかよ。

というか執筆順、一般的なtale→基幹tale→オリエンテーション2→オリエンテーション1でマジでめちゃくちゃだな。

当時のプロットとか

最後に、ここに当時のプロットを載せて終わりたいと思います。もし記事執筆とかでtale苦手!物語の構成方法わかんないな~という方の参考になれば幸いです。

・仮葬

有原 瞳さんの死亡(交通事故。歩道に飛び出した児童を助けようとして)
遺体が財団関連の医療施設に運び込まれる。そのままフロント企業の安置所へ。
管理官によるエンバーミング処理。
翌日、湯かんの儀を行い、そのままお通夜へ
ここで管理官と住職の語り合い。
いい感じの雰囲気を残して終わり!
お通夜の開始から話を始める。ここにはあまり時間を取らないこととする。喪主は有原に家族がいないためサイト管理官が代表して行う。
多少の有原についての回想を挟み、焼香に呼ばれたタイミングで場面展開を行う。

・Euclid任務

プロットなし

・模範囚のオリエンテーション

プロットなし

・新規入職者のオリエンテーション

プロットなし

わいぷろ

ほな

ガハハ!

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