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ベビーシッター3ヶ月目!メリット、デメリットの両方を感じながら楽しく働いています。

こんばんは、佐藤有里です。

11月から個人事業主としてベビーシッターを始めてまもなく3か月が経ちます。
保育士からベビーシッターに働き方を変え、メリット、デメリットの両方を感じながら働いています。
本日は、実際に自分が経験したからこそ感じるベビーシッターとしてのお仕事のメリット、デメリットを書いていきます。

▼ベビーシッターとしての働き方のメリット


・子ども一人一人に合わせた保育ができる
保育士は保育園で各クラス約20名の子どもと関わり保育をしていますが、ベビーシッターは子どもと私の1対1または1対2(子ども2人のご依頼を受けた場合)で関わることがほとんどです。
個別で関わるからこそ、目の前の子ども一人一人と向き合い、その子どもにあった関わりをすることが出来ます。

・自分で時間を調整して働ける
ベビーシッターはいつからいつまで働かなければならないという決まりがないので、自分で時間を決めて働くことができます。
私の場合、月曜日から金曜日の週5日間、9:00〜18:00でベビーシッターをしています。


・収入をアップさせることができる
自分で時給を決めることも可能です!保育士の時給は¥1,000未満とも言われているので低賃金で悩まされることも沢山ありました。相場はありますが大体のベビーシッターは¥1,600〜¥2,500に設定をしている人が多い印象です。

▼ベビーシッターとしての働き方のデメリット

・収入が不安定
自分で募集をかけたり、依頼を受けてお仕事を獲得するベビーシッター。時給を自分で決めて働くことができますが、安定した収入を得るためには時間がかかることもあります。

・臨機応変な対応が求められる
働く場所も時間も決まっていないので、常に臨機応変な保育が求められます。
私の場合0歳から15歳を対象にお仕事を受けている為、それぞれの年齢にあったサポートが求められます。

・責任が重い
保育園で働いていた時は私以外にも保育士の先生が近くにいたり、看護師さんが保育園にいたりなど安心がもてる環境に身をおいていました。
ですが、ベビーシッターは自分1人の判断で全ての対応を行う責任があります。
大切な命を預かるお仕事でもある為、常に冷静な判断が求められます。

▼まとめ

・子ども一人一人に合わせた保育ができる

・自分で時間を調整して働ける

・収入をアップさせることができる
メリット
・収入が不安定

・臨機応変な対応が求められる

・責任が重い
デメリット

メリット、デメリットをしっかり把握した上で働き方を選択していきます。

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