4歳児、5歳児はもう大人!反抗期の子どもとの関わり方で私が工夫していることをお伝えします。
こんばんは。
佐藤有里です。
本日は最近私が子どもと関わる上で大切にしていることを書いていきます。
4、5歳くらいのお子様を絶賛子育て中という方必見です。
まず、4歳5歳の子どもはもうすでに、いち大人です。(私はそう感じます。笑)
自立する4歳児
心が成長する5歳児
このように、4歳児、5歳児は心もことばも発達し、言葉でコミュニケーションをとることができる子どもが多いです。
友達との関係、親や先生など身の回りにいる大人とのコミュニケーションを通して良いことも、そうでないこともたくさん経験し成長をしていきます。
たくさん関わりを持つ分、喧嘩や反抗することもしばしば、、、
お仕事で関わっている子どもに「いや!」「やだ!」「もう、怒った!」「嫌い!」「もう遊ばない!」「言いたくない!」と言われてしまう事もあります。笑
そんな時に
私が意識していること
いくつかあります。
①気分転換を促す。
目の前の子どもが興味のあること、(プリンセス、ウルトラマン、虫、恐竜、など)をしっかり捉え、子どもがクスッと笑ったり、興味を示したりする関わりをする。
例)「〇〇くんにプンプン虫がついてるみたい!取ってあげるよ!どこどこ〜?!」
「大変だ!□□ちゃんプリンセスがプンプンしてる!王子様に伝えなきゃ!」
など笑
②話をよく聞く。
子どもがこちらに興味を示
したら、なにが嫌だったのかをしっかり聞きます。
「言いたくない!」と言っていた子どもも気分転換をしたことにより、心を開いてくれ、話をしてくれることが多いです。
③伝える。
子どもの話をしっかり聞いた上で私が思っていることを伝えます。
しっかりと話を聞いた上で伝えることによって、子どもの受け取りも変わってくるなと感じました。
子どもとはいえ、同じ人間です。しっかりとコミュニケーションを取りながら、自分の思いを伝えられる人になれるよう、サポートをしていきます。
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