HIYORIチャプター京都 に行ってみたいお話

今回紹介するのは、京都の河原町にあるデザイナーズホテル。

先日参戦したDESIGN TOUCHのグッドデザイン賞にも展示されていた取り組みです。まだ読んでいない方はコチラ⬇️

ここが、もうとっっっっっっても素敵なんです。

「京都の魅力に触れ、新しい旅の形を提案していきます。」

というコンセプトのもと、ガイドブックに載っていない誰も知らないような’’奥深い京都’’をゲスト同士で紹介しあうようなサービスを行っているホテルなんです。

「地域とつながることを大切にしたい。生活の中に当たり前になりすぎている文化を、住民と共に再発見できる、地域の人とともに場所を盛り上げることができるホテルを目指したい」
という思いでつくられた「旅を重ねる拠点」となるホテル

KA&A

旅行者だけでなく、’’住民と共に’’という点が素敵ですね。訪れた人、住んでいる人みんなでシェアできるって、深く交流しない限り難しいと思うので、すごく良いなと思いました。


こんなふうに、一筆箋という短冊風の便箋に約50種類のストーリーが展示されています。
ライターや地元の達人が書いたストーリーの中から、旅行者に寄り添ったプランを紹介してもらえます。

コロナ渦では現地の人との交流も少し気がひけてしまいますよね💦
こんな時にこんな展示があったら、私なら隅々みちゃって観光どころではなくなってしまうかも笑

京都に存在するほとんどのものが観光地や観光名物になってしまっている今、京都にまつわる小さなことでも、誰も知らないことでも発見できるのってうれしいですよね🌻


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