大学院で鬱になり中退した話③
中間発表の朝、研究室の同期(友人)から電話がありました。
2週間ほど前まではミーティングにも参加し、普段と変わらないようにしていたため、安否の心配と発表をどうするのかという電話でした。
正直やめようと思っていたため、電話に出ることも迷いましたが、電話越しに説得をされ励まされ友人に迷惑はかけられないと思い、研究室メンバーと教授に謝罪し中間発表にでることにしました。
この時、教授には辞めようと思っていた旨を話しましたが、あっさり見放され突き返されてしまいました。
発表内容は酷いものでしたが、何とか乗り切りました。しかし、発表後達成感があるわけでも、自分の心が晴れるわけでもなく、限界と思い病院にいくと鬱病と診断されました。
という事で今日はこの辺にしときます。明日からまた仕事がんばります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?