ハイブリッド車のエコ運転、難しいです

今のままの電気自動車は、使い物にならないと思います。誰もが思っているのが、バッテリーの問題です。
噂で流れている新型の全個体電池が実用化されれば、それはそれで、EVは画期的に伸びるでしょうが、ただまた別の問題が出てきます。
電力需要が増えることです。今の車載バッテリーで一番大きなものが、71.4kwhのもののようです。これは、家庭用で使用する50Ah(5kwh) の約14倍強ですから、相当の容量です。それでも、連続して、400㎞程度走れるのか、疑問です。
カタログ値で最低でも、800㎞くらいは走らないと、話半分でも安心して遠出が出来る代物ではありません。しかも、急速充電しても、満充電にはならない。バッテリーの次の二つの問題が解決しない限り、現状のEVの用途は、限られたクローズドな体系の中で活用されると思います。

だから、上記の全個体電池が満充電で1600㎞走行できて、充電時間が5分ならば、しかも、バッテリーコストが、現状の5分の1程度にまで下がれば、急速に急角度にEVが広がっていくと思います。

なんて考えながら、今ハイブリッドを運転しますが、なかなか、5段階評価の4を貰うことが出来ません。いままで、半年ハイブリッド車を運転していて、一瞬4を貰うことがありましたが、家に戻ると3の評価に戻ってしまいます。

ハイブリッド車のエコ運転、難しいです。

エコ運転の通信簿 5が取れません

因みに、通信簿の1を取っているは、私のパートナーの運転です。全くエコを考慮していません。WW


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