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バルーンアート狂騒曲

ふとした時に披露したらステキな趣味のひとつとして知られるバルーンアート。
今回はやませいに、そんなバルーンアートの先生がやってきました!

その名も「あそび隊」さん!あそびを極めつつあるみなさんです!

「どんなふうにしようか?」とYAMASEIとあそび隊さんが話し合っている時点から、関心を持った青少年が、ソロリソロリと近づいてきます。

「これ、やってみてもいいですか?」
「もちろんです」

最初に挑戦したのはハート。ふくらましたバルーンの端を結んで、真ん中をギュッとにぎるだけの簡単な作品。
でも、形がきれいにできると、それだけでめっちゃ嬉しい。
魔法の形ですよね、ハート型って!

きれいにハートが出来た記念撮影!友達とも撮りっこしていました

キリンや犬や腕輪など色々教わっていく、先行グループたち。
次々出来ていく作品を見て、興味をもつ青少年も増えていきます。

プードル、基本の犬、キリンなど、色とりどりのバルーンが!
そして「剣」というモチーフもあったのですが・・・

参加者が増えるにしたがって、熱心に作る人たちだけではなくなっていきます。
バルーンで細長いものをふくらましている以上、それで人をつついたり、割ったりしたくなる気持ちも、確かにわかるっちゃわかります。
でもね、ルールを守ってそのぎりぎりの範囲内で遊ぶのがいいんです。
一部グループはその一線を踏み越えてしまいました。
表で風船バトルでもしたのか、割れた残骸がエントランス付近に。
これにはYAMASEIも「自分で散らかしたものはちゃんと片付けや!」とお怒りです。

他にもいくつも風船の残骸がありました。
悲しいことに「おれちゃう!」とかで、片付けてくれませんでした

遊んでもいいけど、しっかり自分でけじめをつけることを覚えてほしい、これがYAMASEIの願いです。
学校でも家でもないから、危険であったり、誰かに迷惑があまりかかったりしないうちは「やるな!」とまではそうそう言いません。
それでも、一線をこえたり、片付けが出来ていないと叱らざるをえません。
それでも聞かない場合、ルールが増えて、結果的に彼ら自身の自由が少なくなっていってしまうのです。
それは不幸なことだから、うまい具合にギリギリのラインは守ってほしいですね。

一方、バルーンアートをつくる方は大盛り上がり。
本当におおぜいが楽しそうでした。
次回はもっと、ちゃんとみんなで楽しみたいし、出来るプログラムだとYAMASEIは感じました。
先生とも話して、対策を打っていく予定です♪

さて、次回は今日!「山科ワードウルフ」
知らない人とやるのは緊張するゲームですが、さて、どうなるか楽しみです✨