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今日から始めるフレスコボール☆

こんばんは!山根です🙇

今日はフレスコボールの始め方についてです!

自分の経験を元にはじめてフレスコボールをする人向けに書いてみました。(これが正しいとかではなく、経験者の一案として中々フレスコ上達しないなという時に読んで貰えたら嬉しいです🙋)

ボールとラケットに慣れてみよう

ラケット競技とは言え、初めて触れる道具ですのでラケットを持って(包丁握り)、ラケットにボールをポンポンと当ててリフティングしてみてください。

・ラケットの真ん中にボールを当ててみよう。
→ラケットの芯にボールが当たるとよりはずみ、パワーが伝わります。爽快感もあるので、この感覚に慣れてみてください。

・一人のときはリフティングを、二人のときは片方の人がボール出しを。
→ペア不在の時は是非リフティングチャレンジをしてみてください。意外と難しいのでオススメです!
ペアがいてまだラリーに自信がない場合は、片方の人が下から相手にボールを手で投げてあげてください。ボールを投げる位置は相手が打ちやすい位置、相手がラケットに当てやすい位置です。(これは投げる側が意外と難しいかもしれません)

ラリーしてみよう

・相手が打ちやすい場所はどこだろう?
→相手が打ちやすい場所はラケットが当たる位置なのですが、ずっと一点集中で同じ場所にボールを打つのはフレスコボールに慣れている人間でも難しいです。

・相手が取りづらい範囲を理解する。
→ものすごく高すぎるボール、低すぎるボール、右すぎる、左すぎる、体に近すぎるボールは相手が取りづらいボールです。それ以外だったら相手が対応出来、自然とラリーが出来るようになります。

最初から競技者のようにスピードを出したり、7m離れたり、毎回同じ場所に打つ必要はないのです。(もちろん、やりたい方ややれそうな方はどんどんやってください🙋)
ラリーを続けるのが難しいと感じた方は、ラリー回数を10から20に増やす等、小さい部分から目標にしてください。

少しスピードを出してみよう

ボールとラケットに慣れ、ペアと少しラリーが続くようになったらボールに勢いをつけましょう。少し競技者のようになります。スピードがあることでラリー回数も稼ぎやすくなります。

・ラケットをボールにミートさせる
→ボールがラケットに当たる最後の瞬間までボールを見ること、ボールがラケットにミートした瞬間にラケットを握っている手の力を強めるとボールが飛びやすくなります。(普段は脱力していて当たる時に力めるのが理想)また、手首をふにゃふにゃにしない方がボールに安定感が出ます。

・後は②の原理と同じ。
→相手がよほど取りづらい場所でなければ何とかなります。

・ボールを受ける側
→相手がスピードを出して打ってくる場合、もう片方の人はディフェンスをすると良いです。ディフェンスのやり方はこちらから。

ルールを覚えよう

・総打数ポイント、落球ポイント、アタックポイントなどが存在し、採点される競技です。
2021年公式ルールをcheck!

※その他の日本代表選手による初心者向けのブログや動画等

芝選手

小沢選手

関西チームGVKのフレスコボール教科書

是非参考にしてみてください☆

それでは!

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