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壮年の教習所物語(普通自動二輪)〜プロローグ

作成した理由

壮年(30代半ば)の私が、数年前に中型バイク免許(普通自動二輪)を取得した時のことを最近よく振り返るようになったので、改めて書き残したいと思います。

当時はコロナ禍で、バイクブームが加熱し始め、自分もそのうちの一人として教習所に通い始めました。

当初は軽い気持ちで始めたバイクの免許取得が、その後の生活を変え、メンタルにも大きく影響したことがあり、これからバイクの免許を取ろうとする方(特に社会人、30代以降の方)に向けて少しでも参考になればと思い、書き残したいと思います。

当時、技能教習を終える度にTwitterで呟いていた(現在はこのTwitterアカウントを削除)ので、それを元に書き起こしたいと思います。


どんな人が参考になるか

私と同じように、社会人、時間に余裕ができ始めた方で、バイク熱が湧き始め、教習所に通い出したものの、中々教習がうまくいかなかったり、途中でバイク熱が冷めたり、好きで始めたバイクの運転が嫌いになり始めたり…などの方が参考になるかと思います。

私も教習所通い始めた頃は、教習そのものを楽しめていたのですが、課題のレベルが上がるにつれて、気持ちが冷めていってました。
ちなみに卒検も1度落ちています(こちらについても後日詳しく記載します)。

このような経験談について、いくつかの記事に分けて記載していきます。
みなさまの参考になれば幸いです。






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