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辛ラーメンのおはなし

どうもこんにちは、こんばんは。
皆様いかがお過ごしでしょうか??

鉄は熱いうちに打て
ということで自分の中に勢いがあるうちにやっていこうと思います。どうせまた何も書かなくなるんでしょ?と思っているそこのあなた。
その通りですw
では。

唐突ではありますが今日は辛ラーメンのお話をしたいと思っています。ええ。
辛ラーメンの歴史や何某、といったものは調べた方が早いと思いますし、私自身よく知らないのでwそういった観点からではなく、"私と辛ラーメン"のような小学生の作文風なテイストでお話しできたらなと思っています。
まあ、そんな感じの駄文ですw

とにかく現在、私は辛ラーメンならびに韓国の袋麺が大好きです。愛している、と言っても過言ではないかと思います。ひどい時は週5〜6で、昼食は必ずと言っていいほど辛ラーメンを食べていました。食べ過ぎね普通にw
今はそこまでの頻度ではありませんがとにかく好きなんです辛ラーメン。
私、バンドというものをやっているのですが、そのツアーにもトラベルクッカーなる、まあ簡単に言うと小鍋付きの電熱器みたいなものを持ってツアーを回っているのですが、大体夕飯はこの機器で辛ラーメンをベースにした鍋のようなものを拵さえて晩酌といった日々を過ごしております。

ある日のホテル飯。右上のが電熱器部分。これはキノコ、キムチ、卵、納豆といったところでしょうか。


そんな感じで日々、何らかのかたちで辛ラーメンと触れ合っている私なのですが、元々は辛いものはそんなに得意な方ではなく、御多分に洩れず辛ラーメンもはじめは辛くて食べれませんでした。そんな時代もあったんですよw

とある休日、某倉庫型大型店で箱で売っていて安かったので何の気なしに購入した辛ラーメン。購入後あまり触ることもなく放置されてたのを思い出し、食べてみたけどあまりの辛さに再び手が伸びなくなってしまっていました。
日々が流れてゆく中で、
"でも、このままずっと放置しておくのもなんだか忍びないよなぁ"などと思ってはいたけれど、なかなか手が出ない…
ちょうどその頃、世の中はコロナ真っ只中。
買い物ひとつとってもなかなか大変な時期だったのもあり、ここにずっと置いてある大量の辛ラーメンをどうにかしたいぞ!おい!という気持ちに駆られるようになってきました。

そこからですね。
まず、この辛いの、どうにかならんもんかね?と。当時の自分にとってはトゥーマッチなこの辛さ、これをまずどうにかしたい。じゃあどうしようか?といろいろと調べたりしはじめ、色々な方法を試すようになります。
そういった、レシピ?食べ方?みたいなものは千差万別だし、いろんな食べ方や好みがそれぞれあると思うのでその辺は今回は省きますが、そうやって試行錯誤を日々繰り返すうちに少しずつ辛さにも慣れてきて、食べ方やレシピ?(というほどたいしたものでもないが)も相まって、いつの間に沼の中にいた感じです。
気がつけば
"今日はこんなの入れてみようかな?"
"この組み合わせ試してみたい!!"
"こんな食べ方もあるのか…やってみよ!!!"
と昼食の時間が待ち遠しくなるほどハマっていました。

辛ラーメンはどこか隙があるような感じがするんですよね…。袋通りの作り方でやってみると、どこか少し薄いような、何かが足りないような、そんな隙を感じるわけです。
でもそれは逆に言えば拡張性があるとでも言いましょうか、のびしろがあるように思うのです。
歴史ある隣国のラーメンに何がのびしろじゃいっ!!!と我ながら思うわけではありますがwその隙間にこそ、オタク気質のある人間はときめくわけです。いやー楽しい!なんかほんと飽きないんですよね。素晴らしいわ本当。

と、長々書いてみましたがまだまだ一部しか語れてない気がしてなりませんが、とりあえず今回はこんな感じかなー、と。
"私と辛ラーメン〜出逢い編〜"
みたいな塩梅でしょうか。
まあ、そんなところです。

隙がある、などと申しましたが、慣れてきた、否、ほぼ主食になった現在の私からすると
"あれ?やっぱ袋通りの作り方、最高じゃね?"
などと思ったりもするのです。なので日々の体調や気分、そういったものにも左右されるのかもしれませんね。隙どころか、なんという懐の深さ!最高!

辛ラーメンに敬意を表しながら今日のところはこんな感じで終わりにしたいと思います。

長々ありがとうございました。
またなんか書きますね。
それでは。

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