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虎の主砲 大山悠輔

こんにちわユッキーです♪今回も野球選手を紹介していきます。今回は阪神タイガースの大山悠輔選手です。
阪神の中軸を任されており昨年はホームラン王を最後まで争い今シーズンも活躍が期待される主砲です!

大山悠輔
* 生年月日
1994/12/19
年齢
27歳
身長/体重
181cm / 89kg (O型)
投打
右投げ右打ち
出身地
茨城
ドラフト年 順位
2016年1位
プロ年数
5年/趣味 音楽映画鑑賞
好きな食べ物すき焼き

グラブ ミズノ

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経歴
プロ入り前
下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。つくば秀英高等学校への進学後は、1年時から投手兼遊撃手をつとめ、通算27本塁打を放った。2学年上に塚原頌平、同学年に中塚駿太がいたが、在学中には春夏とも甲子園球場での全国大会に出場できなかった。
高校卒業後は、中塚と共に白鷗大学へ進学。関甲新学生野球のリーグ戦には、大学1年時の春から三塁手として出場すると、1年時の春季と2年時の秋季にベストナインへ選ばれた。4年時の春季リーグ戦では、打率.417、リーグ新記録の8本塁打、タイ記録の20打点を達成。本塁打王と打点王を獲得するとともに、三塁手として3度目のベストナイン選出を経験した。リーグ戦では通算98試合に出場。119安打、16本塁打、93打点を記録した。大学4年時の夏には第40回日米大学野球選手権大会の日本代表に選出。全5試合に「4番・三塁手」としてスタメンで出場したものの、結果は15打数2安打1打点にとどまった。3学年下に大下誠一郎がいる。
2016年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから1巡目で単独指名。年俸1500万円、契約金1億円に出来高分5000万円(金額は推定)を加えた最高条件で入団した。背番号は3で、担当スカウトは平塚克洋。このドラフト会議では、中塚も埼玉西武ライオンズからの2巡目指名を経て入団している。

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阪神時代

2017年、オープン戦の途中まで一軍に帯同。9試合の出場で打率.333という成績を残した。しかし、一軍監督(当時)の金本知憲の意向や、チームの育成方針などとの兼ね合いから公式戦を二軍で迎えた。6月23日の対広島東洋カープ戦5回表に代打で一軍公式戦にデビュー。「5番・一塁手」でスタメン出場した7月1日の対東京ヤクルトスワローズ戦では、原樹理からの決勝本塁打で公式戦初安打・初打点を記録。阪神の新人選手が一軍公式戦初安打を本塁打で記録した事例は、1987年の八木裕以来30年振り7人目だった。
2018年、春季キャンプでは二塁手の練習を行っていたが、不慣れなポジションでの守備が打力に悪影響を及ぼす可能性を首脳陣が憂慮し、首脳陣が上記のコンバート案を再検討。鳥谷敬のポジションを二塁へ変更するとともに、大山を本職の三塁手として起用する方針へ変更した。

2019年、前年に続いて、オープン戦の期間中は日本代表としても活動。3月10日には、メキシコ代表との親善試合第2戦で、「6番・三塁手」としてスタメン出場を果たした。この年から一軍監督へ就任した矢野燿大の方針で、オープン戦から4番打者に固定。レギュラーシーズンでは、全143試合へ出場し自身初の規定打席到達を達成するとともに、チームトップの14本塁打、76打点をマークしたが、三塁手としてセ・リーグ最多の20失策を記録した。CSでも打撃が振るわず、DeNAとのファーストステージ(横浜)と巨人とのファイナルステージ(東京ドーム)で1試合ずつ欠場したものの、10月11日のファイナルステージ第3戦で「7番・三塁手」としてスタメンに起用。7回表の第4打席にファイナルステージ初安打を内野安打で記録すると、同点で迎えた9回表の第5打席にソロ本塁打を放ったことによって、チームに同ステージ唯一の白星をもたらした。シーズン終了後の契約交渉では、推定年俸4700万円(前年から1700万円増)という条件で契約を更改した。
2020年、新外国人のボーアの加入により、三塁の座を巡って、マルテと争う。オープン戦では打率.378で首位打者に輝くアピールを見せるが、開幕戦はマルテが三塁のレギュラーとなり、大山は開幕後の数試合はベンチスタートとなる。しかし、7月4日の広島戦で、マルテが試合中に負傷退場すると、代わりに入った大山が本塁打を放つ。そこからスタメンを明け渡すこと無く、サンズが好調だった時期は5番に入っていたが、主に前年と同じく4番を務めた。最終的に一軍公式戦116試合の出場で、打率.288(リーグ11位)、28本塁打(同2位タイ)、85打点(同3位)、長打率.560(同2位)、OPS.918(同6位)といずれも自己最高の成績でシーズンを終えた。2021年シーズンより、糸原健斗に代わりチームキャプテンに就任することが決まった。シーズン終了後の契約交渉では、推定年俸1億円(前年から5300万円増)という条件で契約を更改した。阪神の生え抜き選手が入団5年目までに年俸1億円に到達するのは赤星憲広、藤浪晋太郎(共に4年目で到達)に次いで3人目で、内野手に限ると鳥谷(6年目で到達)を上回る球団史上最速となった。
選手としての特徴
打撃

右打ちの長距離打者で、直球に強く、打席での対応力への評価が高い。
阪神への入団当初は、スイングが波打ったりフォロースルーで伸び上がったりするなどの悪癖が見られた。当時二軍監督だった掛布雅之の指導によって改善してからは、打撃フォームに高い評価が寄せられていた。しかし、以降は新たな悪癖として軸足である右足を引きながらのスイングや、本来なら思い切り引っ張れるはずのボールに対する強引な右打ちによる弊害等が指摘されている。
2018年シーズン序盤の打撃低迷をきっかけに、中村紀洋のYouTube公式チャンネルの野球理論動画「N's method」を視聴している。
守備
遠投で110mを記録する強肩の持ち主で、スローイングの質も高い。
本職は三塁手であるが、ユーティリティプレイヤーとしての一面を持ち、学生時代の対外試合では、捕手以外の全てのポジションを経験した。プロ入り後も打力を生かそうとするチーム方針の下に、三塁手のほか一塁手・二塁手・左翼手として出場。ウエスタン・リーグ公式戦では遊撃手としても出場した。

大山悠輔 幼少期から高校まで

大山選手は小学1年生から野球を始めます。
中学時代は投手も努め、
県選抜に選ばれ全国3位の成績を収めています。
 実力は一級品だったので、茨城県内の強豪校から
多くの誘いを受けたそうです。
 誘いの中からつくば秀英高校を選び、甲子園を目指しましたが
思い描いた高校生活にはなりませんでした。
 
大山悠輔 不遇の高校時代
 
つくば秀英高校に入学して、その実力で
1年春からレギュラーを掴みました!
 ここから、楽しみな高校生活と思われましたが
度重なる監督交代により、
なかなかチームとしての方針が定まらず、まとまることができませんでした。
 大山選手の高校3年間で
監督が4人も入れ替わりがあったみたいです。
 3年間で監督交代が起こることでも稀だと思いますが、4人も入れ替わるのは、驚きですよね!これでは、生徒が可哀想ですよね。
チームスポーツとして、監督が何度も交代することは、チームとしての成長がありません。
 辞めていく生徒もいたそうです。これこそが、大山選手が甲子園に出場できなかった理由でもあるでしょう!
 
技術的には1年生の頃からずば抜けており、
3年間での三振はほとんどなかったそうです!
 
高校3年間で、甲子園出場とはなりませんでしたが、監督が何度も交代しても、チームを引っ張っていくという「自覚と責任感」そして、どういう状態でも乗り越えていく「ポジティブなメンタル」が身についたと思われます。
 大山選手が思い描いた高校生活では
なかったかもしれませんが、その中でもしっかりと成長できたことが、大学での活躍、プロへの道に繋がったと思います!

大山悠輔打者ヒートマップ ゾーン別データ

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高めより真ん中から低めを中心にバットが出ている
インローは苦手にしているのか数字が出ていない!

高めも今シーズンは苦手にしているように見える!

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センター方向はなく左にホームラン打っている


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シーズン越すごとに打つ確率が上がってきていて3割近く打てるようになってきた今シーズンは3割を超えるようにヒットを量産してほしい!

まとめ

球界の和製大砲と呼ばれ、首脳陣だけでなく大いに期待しているファンも多くいます。そんな大山選手は「かっこいい」と呼ばれることも多くあります
ルックスが良いという人もいますが、ファンは大山選手の「真面目さ」に心打たれ、その姿がかっこいいと言うことがあります。スイングの強さ、飛距離は球界トップクラス、特に今シーズンは例年よりチャンスに強く、チームキャプテンとして全体を引っ張っています。
大山キャプテンの頑張りの結果、阪神は現在首位を走っており、この勢いのまま優勝を期待したい!

大山悠輔愛用のネックレス

ここでひとつおまけの情報です。

大山選手といえば、試合中にいつも身につけているグッズが話題になります。
特にネックレスはたくさんの種類を愛用していることで有名で、コレクターでもあるとのこと。彼が愛用しているブランドは、RAKUWA・ AXF・SEVという3つのブランドです。
阪神の糸井嘉男・藤浪晋太郎・高山俊・佐藤輝明選手なども愛用していて、プロスポーツ選手に人気。
ふだん使いできるので、私もRAKUWAを購入していつも首につけて体調を整えています。



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