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”やりたいこと”を、遠慮しない

いろいろ文句を言いながら、結局、私は、
自分のやりたいことを、やっているのだと思う。

それは、キラキラ輝くようなものではなくて、
私の場合は、「やりたいこと=やらなければならないことを、自分の得意の力を使って片付けて、スッキリすること」なのではないか、と思う。

う~ん、それも悪くはないけれど、
やっぱり、それだと、何だか物足りない、
もっと、自由に、思いっきり、のびのびと、何かをしたい!

遠慮して、縮こまっている自分を、どこかで感じているのだと思う。
「自分が ”やりたい” ことなんて、言ってはいけない」
みたいな遠慮が、自分の中に、ずーっと、ある感じがする。

何かが、心の中にある感じがするのだけれど、
それを思い描いてはいけない気がして、
思い出さないようにしている感じがする。

「今のままの方が、安全だよ!」
「外に出て行ったら、何があるかわからないから、怖いよ!」
この声は、相当根強く、私の中で、響いている。

でも、「それでは満足できない!」と思っているのも、
明らかな事実だよね!

じゃあ、どうする?

「自分が本当にやりたいことって、これなのかな?」
「自分がやりたいことは、何かもう少し、違うことのような気がする」
そう感じられることが、最初の一歩。

そこから更に抜け出す、一つの大切な鍵は、
「自分が ”やりたい” と思ったことは、何らかの形で、必ず実現できるから、
 やりたいことを、”やりたい!” って、思っていいんだよ!」
と、まず、自分に許可することなんじゃないか、と思う。
何を思い描いてもいい。
思い描くことに、いいも、悪いも、ない。
大きいとか、小さいとか、関係ない。
そんなことを思ってたの? と、自分を責めなくていい。

そうやって、自分で自分を応援できるようになったのは、
これまで出会った、たくさんの仲間のおかげ。
ありがたいことだと、感謝している。

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