哲学対話と『ごきげん人間』
こんにちは。いわまりなです。
哲学対話好きには『ごきげん人間』が多いような気がします。
あなたの身近なところにもいらっしゃるでしょうか。
私は昔から、明るいねと言われることの多い子どもでした。
とはいえ、当然毎日の生活のなかで色々な出来事があります。
もちろん困ったことや怒りたくなること、泣きたくなるようなことも起こります。
そういう時、以前は持ち前の柔軟性と根拠のない自信などを無意識に発揮して「気が付いたら、ごきげんな私に戻っていた」という感覚でした。
最近は哲学対話で育てた「自分との距離感」を確認することで、以前よりも楽に『ごきげん人間』に戻れるようになった気がします。
(「自分との距離感」のことは、またの機会に書きますね。)
色々な方と哲学対話をしていると、哲学対話歴の長い方ほど『ごきげん人間』感が強くなるように感じます。
私が思う『ごきげん人間』には、こんな特徴があります。
*「ごきげん」な状態が自分も人も幸せにすると知っている。
*自分を「ごきげん」に保つのが好き。
*自分を「ごきげん」に保つのは自分がやること(自分の仕事)だと思っている。
*当然、時には困ったり落ち込んだりもする。
*いい時も悪い時も、全部の自分をまるっと受け入れる覚悟がある。
『ごきげん人間』と一緒にいると気持ちがいいので、いつの間にかこちらまでごきげん人間になっていきます。
『ごきげん人間』のいいところは、広がる&伝わる力があること。
哲学対話であなたも『ごきげん人間』パワーを育ててみませんか?
いよいよ開催間近となりました。
あなたとご一緒出来たら嬉しいです。
今日もごきげんな一日を。
サポートをいただけたら、とても嬉しいです。 哲学対話の面白さを多くの方に体感してもらえるように、これからも私らしく活動を続けていきます。いつか哲学対話の場でご一緒できたらすごく嬉しいです。 よい一日を。