哲学対話はジャグリング?!
こんにちは。いわまりなです。
哲学対話と似ていると言われるものの代表は「会話」と「議論」です。
これの違いをイメージで説明するとしたら、こんな感じです。
「会話」≒ バレーボール
→ 2人以上で輪になってバレーボールのようにボールをポーン、ポーン、パシッ、ポンポンなどとやりとりする
「議論」≒ ボクシング
→ 2つに分かれて意見を戦わせる。色々な角度から自分の側の意見の良さを伝えたり、相手の意見の弱点を明らかにしたりする
「哲学対話」≒ ジャグリング
→ 2人以上で色々なアイテム(ボール、果物、ボーリングのピンみたいなの など)をひょいひょい空中に放り投げる。
自分以外の人が空中に投げたものを色々な角度から見つつ、地面に落とさないようにキャッチ。
哲学対話って、文字の印象がとても「カタイ」のですが
やってみると誰でも楽しめる、誰にとっても優しいものです。
あなたとご一緒出来たら嬉しいです。
今日もごきげんな一日を。
サポートをいただけたら、とても嬉しいです。 哲学対話の面白さを多くの方に体感してもらえるように、これからも私らしく活動を続けていきます。いつか哲学対話の場でご一緒できたらすごく嬉しいです。 よい一日を。