企業連合会老齢年金の振込通知書が来た
年金は2階建てとかよく言われるけれど、かつては(今も大企業とかだとあるのかもしれないけど)3階部分に企業や企業グループごとの年金があって、素人のうろ覚えで確かではないけれど、それが廃止の流れになって、今は確か新設できなくなっている。
私は新卒で企業グループに属している会社に5年間勤めていたのと、その後に転職した会社が途中から企業年金に加入したので、今年から少額だけどその年金をもらえることになった。
65歳からの年金の他に、対象年齢の人が少しするといなくなっちゃうけど、特別支給の老齢金もあって、年金の仕組みは本当に複雑だ。しかも、このこの企業年金連合会というところからの振込は年に3回、4か月分がまとめて振り込まれるという仕組み。しかも、その企業年金が加算された額がねんきん定期便には記載され、年金事務所に相談に行った時にもらった書類には加算されていない額が書いてあった。
年金の仕組みは難しいし、なかなか理解できなかったけど、65歳までに毎年もらえる年金は、(1) 特別支給の老齢年金、(2) 企業連合会の老齢年金で、後者は特別支給の老齢年金と同じ時期に開始で同額がずっと支払われることがわかった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?