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死ぬまでの暇つぶしでいいのか?


久しぶりにスキを付けてくださった方がいて
投稿したいと思いました。
ありがとうございます^ ^


久しぶりに、お友達のHさんに
会い、お互いの変化のあった数年を話しました。
2人とも大きく取り巻く環境が変わってきていて
それはむしろ、良い変換となっていました。


私は、高齢者に携わる仕事ですが
根底には、おじいちゃんおばあちゃん子だったというところがあります。


今も毎日、たくさんの方とお話ししますが
それでも全く嫌になることはありません。


今、高齢者の方にインターネットの世界を体験してもらうべく、タブレットを操作してもらい
オンラインへの体験をサポートしてもらう仕事を主にしています。
初挑戦に、目を輝かせている姿に 
小さな子どもが、何かを発見したような、
私にはそんなキラキラした姿に見えてきます。



極端にわかれるのか、高齢者の皆様が
こういった挑戦をしないかするかで
大きくその後の人生の開きを想像してしまいます。



毎日、誰かと会話をする
週に数回外に出て仲間と触れ合う。
そういったアクティブな方は
さらに大きな挑戦をしたり、自問自答が得意な傾向にあるように感じます。


自分の人生を
いかに謳歌するか、ということに着眼できていれば、何かしらの改善、
例えば認知症の予防や健康寿命の延伸も期待できています。


私の両親は、コロナのせいもあり
かなり臆病になり家でもマスク、
友人とも会わず、買い物くらいにしか出掛けていかなくなりました。


私は、そんなに臆病に過ごして
何が楽しいのだろうと思っています。


しかし、
目線を変えると
私にとって1番解明出来ないクランケが目の前に居て、この変わり者シニアの残りの人生に
どう彩りを付けるか、ということが
私の最終ミッションなんだろうな、、、と思い
日々邁進中であります。


さて、私の両親のように
臆病に過ごして長生きするより、
何事も挑戦し、仲間と楽しい毎日をたとえ人生短くても過ごしていく、
私は後者を選びます。



毎日、同じ道を
何度も何度も何度も歩く高齢者の男性がいます。
1人寂しそうな姿です。


失礼な話
余計なことかも知れないですが
私はそんな
死ぬまでの暇つぶしのような毎日は送るつもりはありません。
人と話したくてしょうがない、そんな顔をしている男性は、プライドを捨て、素直になれば
残りの人生は180度変わった人生を
きっと歩める事でしょう。早く気づいて欲しいなと思ってしまいます。

もちろんそれがその人にとって、本当の幸せかはわからないですが、、、。



ピンピンして、さようなら。
子どもたちにも、
『おかん、潔いね!!』と言われて
最期を迎えたいと考えています。



皆さまはいかがですか?

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