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"最強の戦略家"森岡毅 から学ぶ、自分の強みを見つける力!
どうも、棚橋です。
本日は「自分の強みを見つけて磨くこと」について記します。
突然ですが、
以下の動画をご覧になった方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか??
そうです。
最強のマーケターと呼ばれている 森岡毅 さんのインタビュー動画です。
◆森岡毅氏(もりおか つよし)
・株式会社刀代表取締役CEO
・著書『苦しかったときの話をしようか』
・USJのV字回復劇や、ネスタリゾート神戸や西武園ゆうえんちなど、多くの支援先のビジネスを成功に導く
・どうすれば自分の強みを発見できるのか、どうやったら自分の強みをキャリアに活かせるのか。個人がキャリアを考えるうえでも大きな指針となっている。
マーケティング界で数々の実績を作られている森岡氏ですが、番組内では「自分の強みを見つけ、活かすこと」についてのお話が特にたくさんありました。
ぜーんぶ列挙したいぐらいですが、
その中でも特に学び多かった項目を抜粋しました!
①あなたの“強み”は、好きな「動詞」の中にある
あなたの強みは必ず好きなことの中にある。
森岡氏曰く、自分の強みは「名詞」ではなく、「動詞」である!
「動詞」こそがこれまでもこれからも人にポジティブな結果をもたらす、とお話されていました。
人に話しかけて良い反応があったのなら、「話しかけること」が好きになるだろうし、何かをよく考えることで誰かの役に立ったのなら、「考えること」が好きになっているだろうし、幼少期から現在に至る経験の蓄積と記憶が、「好きなこと」と「嫌いなこと」を決めてきたはずですよね!
では、実際に自分の強みを見つけるにはどうしたらいいのか。
まず、今まで自分が好きだった「~すること」を実際に書き出してみましょう。大量のポストイットと、A4程度の紙4枚とペンでひたすら書き出してみましょう。
好きなことに関わる「動詞」を最低50個、できれば100個くらいの好きな行動を動詞で書き出してみましょう!
そうすると、集まるものは、だんだん似通ってくるし、重複することがどんどん増えてきます!
たとえば、「運動会の騎馬戦で勝つ作戦を考えることが好きだった」と、「部活のバスケで地区大会を勝ち抜く作戦を考えることが好きだった」は両方とも「作戦を考えることが好き」で同じですね。
同じ動詞が別の場面であなたをハッピーにした事実を自覚することが大事だと森岡氏は話していました。
(さらに詳しく知りたい方は、以下引用ページを参照ください♪)
次回投稿でも、学びの抜粋を書かせていただきます!
では、今日も一日!全力で!
◆引用ページ
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