読んだ本紹介【1月】

今年もこの連載を継続します！

一瞬の風になれ　第3部

一瞬の風になれ 第三部 -ドン- (講談社文庫)

昨年末から読み進めていた3部作「一瞬の風になれ」をようやく読了しました。

舞台は集大成となる３年生のインターハイ予選。
地区、県、関東大会と順調に駒を進める新二。

ネタバレせずにあらすじをまとめるのが難しいため割愛。

代わりに感想を。
最後は続きが気になるような終わり方でした。
三部作を通して陸上選手としての成長だけでなく、初心者から部長まで務めた新二の人としての成長を感じました。

第一部、第二部の感想でも書きましたが、情景が詳細に描かれているので部活経験者としてはとてもイメージしやすく読んでいてい没入感がありました。ドラマ化されているので是非機会があれば見てみたいなと思いました。

2.「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく東大独独学

「学ぶ力」と「地頭力」がいっきに身につく　東大独学

タイトルに惹かれたままに読んでみました。
独学に限らず学習を効率的にそして効果的に進めるためのハウツーがまとめられていました。
読んでみると「まぁ、たしかにそうだよな」と思いつつもなかなか実践できていないことが多く書かれていました。

何個か自分のヒントになった項目を今後の学習などに活かしたいと思いました。

読みやすいのでガッツリ読むよりも軽ーく読むのがおすすめです。