2019年12月-日々雑感

ラッキーは計画して呼び込む

『計画的偶発性理論』

計画された偶発性理論(英語: Planned Happenstance Theory)とは、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方。
個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。
-Wikipedia-

計画的偶発性理論は、はっきりと名前は覚えていなかった言葉でしたが、なんとなく心に残っていた言葉でした。何気なくコメントしたツイートから言葉を知る。こういうのがTwitterの醍醐味なのかもしれません。


偶然とかラッキーというのは、アンテナを貼っている状態の人が、”気づく”ものだと思っています。そう考えると、運は準備をした人についてくるという言葉にもつながってくるのだと思います。

個人的には他にも、計画は立てても無駄。どうせ変化するから。今を生きる。という言葉にも少し違和感があります。

計画を立てず、今を生きる。という生き方で成功している(ように見える)人というのは、生き方の軸がものすごくしっかりした人なんだと思います。というのも、選択の連続である人生で、現れる選択肢を瞬時に判断する選択力があると感じるから。

それは、判断軸が事前に計画されている。と自分は考えています。


偶然とかラッキーを味方につける。”いま”という瞬間を生きる。

そのためには、自分の中の生き方の軸というものが必要なのではないかと思いました。



今日も読んでいただきありがとうございます。
「幸せな人は、幸せに敏感。不幸な人は、不幸に敏感」
正確な文言ではないかもしれませんが、三大幸福論とも言われるアランの幸福学での言葉です。


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