2020年03月-日々雑感

世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え。

生まれそうで生まれない。ソワソワとした日々を過ごしています。
自分ですらそうなのだから、妻はもっとソワソワ(?)しているのかもしれない。

子どもの疑問にしっかりと付き合うと、疲れるけどとてもためになる。
そんな、素朴な疑問に答えた本があったのを思い出した。

シリーズでもう一つ


この中に、
「女の人には赤ちゃんが生まれて男の人に生まれないのはなぜ?」
という質問があった。

答えたのは医師でありコメンテーターである サラ・ジャーヴィス博士

ここでは男性と女性の体の作りの違いを中心に答えていました。

幸い(?)自分はまだ子どもにこの質問はされていませんが、同じような質問をされた時、どう答えるのでしょうか。サラ博士と同じように、男女の体の作りについて説明する?それとも、他に何か言い伝え方はあるのでしょうか。


この本のいいところは、「自分ならどう答えるかな?」と考えさせられるところ。実際に子どもから発せられた質問に、様々な分野の人が答える。

「ミミズを食べても大丈夫?」という質問に、冒険家・サバイバルの達人が答える。

「どうして音楽があるの?」という質問に、ミュージシャンが答える。

「しゃっくりはどうして出るの?」という質問に、コメディアンが答える。

必ずしも、『その道の権威』的な人が答えるわけではないということがたくさんの視点を持たせてくれる。答えを押し付けるのではなく、こんな視点もあるよ。と教えてくれる。


質問してきた子どもに聞き返すのも好きです。
予想できなかった面白い答えを聞くことができるから。子どもは自由な発想で自分なりの仮説を話してくれます。

そんな子どもとの会話が結構好きです。



今日も読んでいただきありがとうございます。
今日は満月、満月の日には子どもが生まれやすいというけれど、うちの子はどうなんでしょうか。ソワソワな日は続きます。


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