自分の中の様々な目標には『幸せ』というキーワードが根本にある。
今年の目標とか、3年後のありたい姿とか。仕事の目標、プライベートの目標。色々な目標があるのですが、根本にあるのは『幸せでありたい』『幸せの連鎖を生み出す人でありたい』ということ。
石川善樹さんのwell-beingに関する対談やインタビュー記事、書籍は大のお気に入りで、
『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』
『疲れない脳を作る生活習慣』
その他書籍
『LIFE DESIGN-スタンフォード式最高の人生設計-』
『Good Life Project 人生を満たす3つのバケツ』
『アランの幸福論』
etc…
他にもいろいろな情報に触れてみた。
個人的に昨年後半ごろから、『Good Life Project』をベースに
・活力（心・体）
・つながり（パートナー・家族・社会）
・貢献（収入・仕事・社会）
・環境（貯蓄・場所、空間・モノ）
という4項目で定期的に点数をつけている。
10点満点の状態をそれぞれ定義しているので、
今は何点なんだろうか。
点数をアップさせるために、何ができるだろうか。
集中して取り組むポイントはどこか。
取り組んだ結果、数字に変化は起きているか。
なんてことを考える機会を設けてみた。
まだまだ道半ば。
それで幸せになったかと言われればまだそこまではっきりとした実感はない。
けれど、確実に意識は変わった。
満点を考える時点で、自分にとっての幸せとは何か。というものが明確になるし、足りているもの、足りないものも明確になる。
明確になるから、行動すべきことも明確になる。
明確になるから、やらざるを得ない。
やらざるを得ないから、やる。
そんな好循環が生まれつつあるのだと思う。
今日も読んでいただきありがとうございます。
紹介した書籍は下にリンクを貼っておきます。興味のある方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
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