2020年01月-日々雑感

成人の日に、人生の節目はどんなタイミングで訪れるのか考えてみた。

1月13日。今日は成人の日ですね。
沖縄ではほとんどの地域で前日の日曜日に各地で成人式が開催されます。

地元の那覇市では、中学校区単位での開催で、新成人の代表で結成される実行委員会が中心となります。ちなみに10数年前の自分の代では、副実行委員長を務めました(といっても特別なことはほとんど何もしていないのですが💧)

自分たちで会場、案内の葉書、横断幕、当日の進行などを決めます。

着物、はかま、スーツなど様々な格好で道を歩く新成人をみて、懐かしいなあと思いつつ、自分の成人式からもう10年以上も経っているのか…と時の流れの速さに驚きました。


先日誕生日を迎え、34歳になりました。

「もう若くない」と言われる年齢でもあるし「まだまだ若いね」と言われる年齢でもある。

個人的には、どっちなの?という戸惑いよりも、どちらにもなれるいい年齢なのではないかと思っている。

若さが武器になる場面と、経験が武器になる場面。力を発揮できる場面はそれぞれなので、見極めは必要だと思いますが。


ほぼ日でCFOを務めていた篠田真貴子さんの「人生は干支の12年周期で変わっていくのかなあと最近思ったんです。」という言葉が好きです。

いろいろなところで言っていますが、このインタビューでも言っていました。

34歳の自分は干支3周目。基礎を固め、基本で力を発揮する時期。そして4周目の基本を考え直す時期につなげる時期でもある。そんな気がしています。

3周目と4周目の境目に差し掛かり、今年は変化を実感できるのではないか。そのために必要な行動は?そんなことを考えることができている年始でした。



今日も読んでいただきありがとうございます。
連休最終日。天気もイマイチなので、家族でのんびり過ごそうかな。


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