子ども向け、大人向け。
久しぶりに子どもも一緒に3連休フルで休みました。
とは言っても初日は台風だったので遊びには行けませんでしたが。
子どもたちと家で遊ぶと言ったらNetflixやゲーム、そして最近子どもたちがハマっているのが『ぬりえ』
そのぬりえでふと気づいたことがある。
子ども向けというのは一体誰が決めたんだろう。
子どもの体格や発達状態に合わせた『子ども用』というのはわかるんだけど絵本やぬりえ、ゲームなどにある『子ども向け』というのは誰がなんのために考えたのだろう。
少なからずそこには「子どもだからこれぐらいでいい」とか「子どもはこういうのが好きだろう」といった少し見下した感情が入っているような気がしてあまり好きじゃない。
もちろん子どものことを考え抜いた子ども向けがあるのも知っているので全てが嫌いなわけではないのだけど、子どもに何かを選ばせる時には『大人向け』?の選択肢も出来るだけ隠さずに選択肢に加えるようにしたい。
欲しいって言われたぬりえだけをあげていたけど、大人の塗り絵も「こんなものもあるんだよ」と選択肢に加えてみたいと思った。
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