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すべての人は何かの天才であり、何かの凡人。

天才と凡人。すべての人は何かの天才であり、何かの凡人である。

天才(てんさい)とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物[1])のことである。天才は、人の努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。
-Wikipedia-

なんてことを考えたきっかけはこのツイート。

「天才なんていない」とある人が言っていた。天才に見える人はたまたまその才能が活かせることに出会ったからであり、全ての人は何らかの才能を持っていると。

”たまたま”才能が活かせることに出会ったから周りからは天才に見える。
すべての人は何かしらの才能を持っている。

「天才なんていない」とも取れるし、「みんな天才」とも取れる。

では才能を活かせることはどこにあるのか。それは周りが何と言おうと自分の考えを貫き通したくなるものごとの中に隠れているのかもしれない。

才能を活かせる場所を見極める力。それこそが天才の秘訣?なのかもしれない。

他人を活かす。
経営者とか、上司、リーダーなどチームとしての成果を考える人の目線から見ると、他人を活かせる場所を見極める力が重要になってくる。

『周りがなんと言おうと自分の考えを貫き通したくなるもの』というのを『夢中になれるもの』と置き換えてみても面白い。



天才。正直自分とは無関係なんて思っていたけど、思ったよりも思考が広がるし考えていて面白い。

子どもともこのテーマで話を広げてみたい。



中村ゆずる(@yuzuru098)

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