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羽生結弦の世界

 久し振りにこちらに投稿します。
8月のあの発表から突風が吹き荒れて、11月になってからは、怒号とヤジとあらぬ噂がメディアを騒がせ、ファンにとっても嵐以上の、ハリケーンの
ような日々を毎日過ごしていました。
いまだに中傷合戦は続いてますけど、あれもどうにかならぬものか。
見なければいいとはいうものの、ネットを広げばどうしても目に付く題名。
その文言にいやでも読んでしまう。
でもそこまで。
忍耐とはかくもこうやって培われていくのか。
 しかし、意外と隠れ羽生ファンはいるのであって、ファンもここぞとばかり出てきてくれたり、中傷しているのは週刊誌等のメディアだけ、という構図が見えてます。
 スピード離婚、お前らが図ったことだよ。
大きな声で叫びたい。
それね、ファンのせいにする輩も出てくる始末。
そうだよね、ファンのせいにするのは簡単だよね。
ファンのせいにして自分たちのことは、棚に上げられるもんね。
離婚のほうが結婚よりも体力を使うことは、経験からも分かる。
週刊誌なんか、想像でしか書けなくなったから、こうだろうとか、まあ、
のんきな事。
そんなことより政治家のことを追いなさいよ、何を血祭りにあげているんだか。キックバックとやらの証拠をガッツリ握ってこれば、少しは見直すのに。そんな根性もない奴らさね。
弱い者いじめの見本です。

 さて、そんな羽生結弦選手ですが、プロになってから立て続けに単独ショーを開催し、プロローグ、からのGIFTそしてRE_PRAYと走ってきたわけだけど、その前に自分のYouTube開設、X(Twitter)インスタ等も作りそれは恐らくご自身がやりたかったことだろうなと思う。
SharePracticeも、またご自分で動画を作りその編集のプロ級に驚いたことも、プロこそ自分の行きたい道だったんだろうな、なんて思った。
まあ、競技時代の点数は納得のいくものではないからこその、わかる人たちだけでも自分のスケートを見せたい、そんな思いにかられたんだと思う。
だから「こんな景色はもう見られないと思う」という言葉は本当にそう思ったと。
いや、そこの認識は甘かった。よい方に甘かった。
もう見られないどころか、脱落していったファンよりも新たなファンが増えている現実が、今起こっている。
最初はダンス界隈からの羽生ダンスに目を見張ったこと。(ANAさんに感謝)
陸上でのダンスが思った以上の出来で、それを氷上でやってのけた驚きから
過去の演技をめぐる旅に始まった、羽生リスペクトの嵐。
さらに、RE_PRAYでゲームの世界を表わしたアイスショーが、ゲーマーたちからのとんでもない賞賛が寄せられて、メタバースの世界を覗きに行ってまた衝撃を喰らい、羽生結弦ってこんな人なんだって新たなファンを掴んだ。
そしてゆづファンは、新たなファンを歓迎してます。
羽生結弦の世界は暖かくて、優しい。
そこにいられるのは、何よりの幸せだから。
だからそこの週刊誌記事を書いてる意地悪な人も、ファンになっていいんだよ。
羽生結弦の世界って、こういうものなんだよね。





 


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