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ピン留めで埋もれない、ピン留めはLINEWORKS上の私のtodoリスト

LINEWROKSを使って介護施設が利用者家族と情報をやりとりした時の内容を共有します。


こんな人に読んでもらいたい

・介護施設で情報共有ツールを探してる人
・介護施設の情報共有をなんとかしたいと思ってる人
・LINE WORKS 導入検討してる介護施設

伝えたいこと

整理、確認はピン留めをオススメ


常に確認が必要なものや溜まった通知を整理、確認する時はピン留めは◎。増えてきたLINEWORKSの中で優先順位が高いものは常にピン留めをして見える位置に。返信返さないといけないこともピン留めして返したら外すと忘れないし効率◎。

介護職員井上弦の場合(LINEWORKS副管理者)
在籍グループ:27
個人とのやりとり:25以上

→トークルームが50を超えて来ると、1日開かないと通知が100を超える時もある。「ど、どこからみればいいんだ」「何を優先して見よう」とちょっとアップアップになる。その時も鳴る通知と流れるタイムライン。そんな時、私が取る方法が

「ピン留め」

常にピン留めしてるもの
ショートステイ輪、新型コロナ感染対策、業務改善会議

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ショートステイ輪
→私が属している介護施設であり日常の報連相をここで行う

新型コロナ感染対策
→最新情報と感染対策。こんな時はこうするなどのガイドラインがある

業務改善会議
→ショートステイ輪の介護職員のみのトークルーム。業務内の報連相はもちろん、疑問点や雑談などをここで行う


整理、確認はピン留めしてるもの
休み明けや長い時間LINEWORKSを開かずにいると通知が溜まってしまう。そんな時は上から確認して自分のメモやカレンダーから「締切が早いもの、こちらから連絡急ぎお願いしたもの、早急にするもの、施設的に目を通すもの」などに該当するのはどんどんピン留めしていく。そして終わった内容からどんどんピン留めを外していく(todoリストのように)

一度開いてしまうと通知がなくなってしまい
埋もれてしまったり返信を遅れてしまったりすることがあった。

「なんでだろう?」

答え→
画面上にないから、、、次々と来る通知をとりあえず見て「あとで返信するかな」で埋れて行くトーク。「どこだっけか?」冷や汗をかきながら探す埋れたトーク。

初めにピン留めをする→終わったらピン留めを外す。派手ではない作業だけどなんだかんで効率がいい。



LINEWORKSを使用しているみなさん(特に管理者・副管理者)
お疲れ様です。たくさんのトークルームに入っていて個人のやりとりも多く来るかと思います。休みの次の日に3桁の通知を見て驚愕する時もあるでしょう(私は結構な頻度であります)そんな時はピン留めを使いましょう。「もう使っているよ」と言う人はまだ使ってない職場のみなさんに「これ使ってみな」とコメントしてあげてください。自分なりのピン留めを見つけ仕事の効率を測っていきましょう。

確認作業が増える中、漏れてしまう可能性をなくす。
そのために見やすいところに置いておき終わったら外すを繰り返す。
ピン留めはLINEWORKS上の私のtodoリスト


ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!