見出し画像

あまつひ




yuzuです


紹介したいお菓子やさんについて
書きたいと思います
お店の名前は
〝あまつひ〟

☟ ☟ ☟

https://www.instagram.com/__amatsuhi/?hl=ja

https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27113078/

大阪の京橋駅から都島・野江方面に伸びる
京橋中央商店街から少し入った公園前にひっそりと。
オーナーパティシエのほわんと柔和な人柄
フランス仕込みの技や独自のセンスが
印象に残る小さな洋菓子店です。

昨年8月の開店当初から今回で3度目の利用。
時どき通りがかるエリアにあり
店内のショーケースにはケーキやタルト
卓上にはフィナンシェなどの焼き菓子を陳列。
ビジュアル的には今時なモダンとは異なるものの
フランス現地や国内各所で磨かれた技に
地方菓子のような趣向が凝らされています。

ショーケースには12種類ほどのうち
6種類が残っていて今回テイクアウトしたのは
【ティラミス(420円)】
【シュークリーム(190円)】
【エクレア バニラ(240円)】
【パウンドケーキレモン(190円)】の4点。

中でも生クリームとカスタードをブレンドと
教えてくれた「シュークリーム」のクリームが
ハッとするほどコク深くまろやか。
風味豊かなシュー生地と一体となり
特出した魅力を感じました。
次にシュークリームと同じ
混合クリームを仕込んだというエクレア。
続いて良かったのはティラミスと
レモンパウンドケーキ。
今回もまた新たな発見があり
確かな技量に基づいたお菓子に充分満足。

店主の女性は辻調のフランス校でも学び
フランス現地のパティスリーでも研鑽。
日本国内では大阪のホテルや静岡でも
経験を重ねたという本格派。
話すと ゆっくりと穏やか
謙虚で感じの良いかたです。

ラインナップは少数精鋭ながら
素朴でナチュラルな魅力と実力を備えた
2019年8月オープンの小さなパティスリー。
店前には公園があり京橋駅から徒歩約6分。
地元の方々だけでなく
遠くまで広まってほしいと思います
食べログより



私のフランス校の時の
グループが一緒だったお友達です𓁋♡

まよちゃん ☺︎


でもなかなか学校が終わってからは
それぞれ忙しくて会えず
たまにsnsで見かけるくらいだったんだけれど
夫の誕生日、毎年なんやかんやで
手作りしていたけれど
今回は忙しくて作れなさそう…
と思い悩んでたところ

〝あ、まよちゃんに連絡してみよ〟

と、ふと思いついて
連絡してお願いしたら快諾してくれ
ケーキを無事誕生日に
準備できることができました◎
(本当にありがとう)


夫もとてもとっても喜んでくれた^^

そんな私の誇れる友人のお店を
是非、ご贔屓にꪔ̤̮


以下HPより ↓ ↓ ↓


■Mayo KIMURA

エコール 辻 大阪 辻製菓マスターカレッジ
2012年3月卒業
フランス校シャトー・エスコフィエ
製菓研究課程 秋コース 2013年7月卒業
研修先:Pâtisserie REBERT(パティスリー・ルベール)
店名:菓子店 あまつひ
住所:〒534-0024
大阪府都島区東野田町5-9-19 エスト京橋1A
TEL:06-7220-9053
営業日・時間:不定休
平日14:00~19:00
土日祝13:00~19:00



■開業するに至った経緯と
苦心されたこと

フランスから帰国し
静岡・大阪と2か所の製菓店で勤務後
2019年に「あまつひ」を開業
自分のお店を持つことは
学生の頃からの夢であり
また現場での経験を通して
仕事であっても好きなことを楽しく
自分のペースでやりたいと思ったのが
独立の大きな理由のひとつ
大阪の京橋といえば
飲み屋さんが多いイメージだが
お店がある場所は、繁華街を抜けた
静かな住宅地なので、雰囲気も良く
また家賃を考えても
自分の理想に当てはまったため
この場所を選んだ
もちろん大変なこともあり
特に資金面では苦労した


■「あまつひ」のコンセプトと店名の由来

特別な時だけでなく
普段の日常でも食べてもらえるような
お菓子を作っています
例えば駄菓子屋さんに行くような
そういう感覚でお菓子を
買いに来てもらえる
お店作りを目指しています
お店の名前は
昔の言葉を
ずっと付けたいと思っていました

「あまつひ」は昔の言葉で
漢字で書くと「天つ日」
「晴れた日」や「太陽」
という意味がある温かい言葉
ひらがなで書いたほうが
やわらかい雰囲気になるのでひらがなに



~フランス校と実地研修について〜

№1
----------
フランス校の先生から教えられたことで
今でも記憶に残っていること
エスコフィエ校の
シェフパティシエ ドゥニ・キャメラ先生は
美しく作業ができているかに関して
厳しい方だったので
作業のきれいさを注意されることが多かったです
私自身作業が雑になりがちなので
フランス校の日々を思い出しては気を付けています
(いや、これめっちゃ分かるわ)
(キャメラ先生めちゃくちゃ作業綺麗だった…)
№2
----------
フランス校や研修での体験が与えた
今の仕事や考え方や感性への影響
研修中に感じたことは
フランス人と日本人の
仕事に対する考え方が全く違うこと
日本は与えられた仕事を
残業が発生してでも最後までやり遂げる
というのが美学的なところがありますが
フランスでは
「残業=恥ずかしいこと」
というイメージ

終業時間がきたら切り上げて
後のことは次の時間帯の人にすべて引継ぎ
家に帰って家族や自分の時間を楽しむ
その切り替え方がとても素敵で
それを知れたことで日本・フランス
お互いの良いところを取り入れて
自分のお店で自分のペースで
仕事をすることができています!
(いや本当に…日本人は働きすぎ)
(時間内に全て終わらされる事が素敵)


■卒業して思うフランス校
スタージュの一番の魅力


■フランス校・スタージュで
印象に残っているエピソード

仕事のフランス語(指示を理解する、伝えるなど)は
学校の授業で学べますが
日常会話はやっぱり自分で
しっかり勉強しておかないと足りません
研修に行ってから日常会話は一番困りました
日常会話のフランス語も

ちゃんと勉強していれば
休憩中にもっと同僚と話せたのに…


と今でも思います。
でも研修先の同僚とは週末一緒に出掛けたり
研修中の住居の大家さん夫婦が
とても良くしてくれ
食事や週末のお出かけに誘ってくれたりと
周りの方たちのおかげでとても
素敵な時間を過ごすことができました


以上が私たちの出身校
辻調理師専門学校の記事だ

先日まよちゃんとも話していたけれど
やっぱりパティシエを辞めている人
多いよねぇと話した

現に私もその一人

現に男の人でパティシエで
嫁を貰い子供を授かったとき
一馬力だけで生活できるほどの
お給金をいただけるか
と言われると絶対的に無理だ
(超有名店とかホテルなら有りうる)
(それでも土日はお休みではないし
ほぼワンオペになること決定だと思う)

学費も半端なくかかっているのに
その職についてないってどうなんだろう…
って思った時期もあったけれど
今の職場もパティシエとしての
知識は役に立つし
フランスにいたときに
磨いた(いや、磨かれてたらいいな)
センスがかわれている部分もあるし
記念日にはやっぱり美味しいものを
食べに行きたいし、美味しい!と
思ったことを夫にも家族にも
共有していきたい

なので今は全く公開してません
(父母ごめんなさい←)

まよちゃんが出店した
と聞いた時
かなり!かなりビックリした!!

そんな野心抱いていたんだ!


おっとり可愛い癒し系の彼女
なのでまさか過ぎて本当にビックリした

でもお店に実際に行ったら
お店の中の雰囲気は
まよちゃんらしくて
まよちゃん自体変わらなくて
本当に隠れ家のような
素敵な魔女が営んでる
変わったお菓子が出てくるような
少し異国感のあるような
そんなお店でなんだか
すごくほっとしたし
本当に素敵だった

私が伺ったときは
閉店だったようで
私の頼んでいたケーキだけ
作りにいれくれたみたいで
ありがたい気持ちと
次々に来られる
地元のお客さんに
「すみませ~ん今日お休みなんです」
と言っているのを聞いて
申し訳なさもあった

そして本当にまよちゃんが
作りたかったお店が
常連さんから口コミで広がって
ゆるりとしつつも
丁寧な作業で美味しい
お菓子をさくっと買いに来れる
そんなお店で嬉しかった


今度は
フランス校のP3mメンバー(関西圏にて)
で集まろう~~~と言ってるところ♡
実現するといいのだが笑

夫もまよちゃんに会いたいと
言ってくれてるし
また一緒にいきたいなぁ

ハーブティーとか持って行って
真夜ちゃんが作った
焼き菓子食べながら
お茶したい←おい

是非!是非行ってみてほしい
私のとっておきのお店です
(隠れ家的お店大好き



それでは、また
















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?