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私たちが生きている世界にBGMが流れていたら

ゲームとかドラマとかアニメとかってBGMが使われているけど、実際に自分たちの生活にBGMが流れていたらどうなのだろう。。


お店に入ればBGMって流れているけれど、私たちの日常は意図的に流さないと音楽は聞こえてこない。だから、ゲームとかBGMが流れている世界ってどんな感じなのだろうか。

晴れた市街地であればウキウキするような音楽、木が生い茂っていて薄暗い森であればしっとりした音楽、役所とかお堅い場所であれば厳かで奮い立たされるような音楽とか。


各地で流れているBGMを聴くために、その場所に行ったりするのだろうか。


なぜこんなことを思ったのかというと、小学生の頃、どハマりしたとあるゲームを思い出したから。


スーパーファミコンの「クロノトリガー」というゲーム。


ご存知の方もいるかもしれないけど、ストーリーといい音楽といいクオリティが本当に高くて、「平成のゲーム 最高の一本」にも第1位選ばれている。

小学生の6年間、暇さえあればクロノトリガーをプレイして隅から隅までやり込んでいた。


そんな思い出のあるクロノトリガー、音楽が本当に素敵で、音楽を聴くだけでその場面が思い浮かぶようなものばかりなのだ。(音楽があまりにも素敵で、小学生の頃、サントラをクリスマスプレゼントにもらったなぁ)


話が逸れてしまったのだけど、そんなゲームに流れる音楽を思い出して、ふと私たちが生きている世界にBGMが流れていたらどうなんだろうと想像した仕事の帰り道。



…だけど、好きな音楽聴きたい時はどんなに素敵なBGMでもうるさく感じてしまいそうね。


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