鎌倉殿の13人第1~3回
2022年の大河「鎌倉殿の13人」が大好きで、当時も何枚か絵を描いたのですが、今また振り返りながら絵と文を描いていけたらいいなと思います。
当時描いた鎌倉絵
もっとあるのですが過去絵はこの辺で。
今回自分なりに鎌倉時代を調べながら文字と絵で1話ずつ描いてみました。
間違ってなければいいけど…。
それではいきます
第1回「大いなる小競り合い」
どうして北条義時を選んだかについて、三谷さんはずっといるからって言ってましたね。
確かに最終回まで見たあと振り返ると、頼朝が挙兵したときもいるし源平合戦も最後まで見てるし、頼朝が亡くなったあと鎌倉幕府の執権を握るまでずーっといるんですね~。これは面白かったです
三谷さんの描く政子ほんとにかわいかったですね~!
政子に限らず、三谷作品の女の人はみんな大好きです。
三谷さんのインタビューには自分は女の人を書くのが苦手って書いてあったんですが、え~めっちゃかわいいじゃないですかぁ。
真田丸のきりちゃんとか大好きです。
そして時政パパもかわいかった。
北条時政って頼朝が政子と結ばれなかったら、ほんとにただの伊豆の片隅の豪族で終わったんでしょうね~。
そんなこと言ったら歴史はみんなそうだけど。
のちに再登場する工藤佑経。曽我物語で有名ですよね。
坪倉さんってイケメンじゃないですか?
なんかお笑い芸人だから軽く見られてる気がするけどけっこー好きな顔のタイプ。
1話を見たときは大爆笑だった頼朝の女装。
のちに起こる大姫の悲劇を思うと笑えないのであった。
次に第2回「佐殿の腹」
第1回はのちに活躍する人物が盛り沢山だったのですが、第2回はこんなに少なかったっけ?って思うほどあっさりしてました。
新しく登場したのは「大庭景親」「比企一族」ぐらいかな
そして死亡フラグを重ねていく堤信遠も登場
第2回は簡単に済ませ、第3回「挙兵は慎重に」へ
第3回はクセ者がたくさん登場します。
まず最初のクセ者は源行家。
頼朝の叔父です。
熊野から出てきたそうです。行動力のあるタイプ
そしてまたしても死亡フラグを立てる堤氏
こちらも当時大爆笑した夢枕。
爆笑したけれど、平安末期は夢のお告げを信じていたそうなので大真面目なシーンなんでしょうね。
そして1番のクセ者といえる文覚登場。
猿之助さん色々あったけれど、文覚の怪僧ぶりはよかったなぁ~。
文覚について調べるとけっこう暴れん坊だったらしく、ドラマも案外大げさではないのかも。
とりあえず第3回まで振り返りを描きました。
行家や文覚を見てるとクセ者の共通点はやたら行動力があるところなのかなと思います。
おまけ
放送当時描いた夢枕です
けっこう描くのに時間かかるので、次回あるか分かりませんがまた!
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