健康寿命+10年=平均寿命(ヤバい)
将来の不安
日本人の多くが将来的に健康・認知症・介護について不安に思ってる。
これが現実です。
健康についてはとっても大きな問題ですが、私はお医者さんでもないから
医学的に何かを言える立場ではありません。
ただ、日本の医療費は年々右肩上がり、2018年は過去最高の42兆円です。
あまりにも大き過ぎる数字ですよね。
日本は世界一の長寿国ですが、【平均寿命】と【健康寿命】には
約10年もの差があります。
つまり、人生を終える最後の10年は要支援、要介護の状態だってことです。
平均的には・・・
こういう実態を皆さん分かっていて、だから将来的な不安はというと、健康・認知症・介護などに必然的になるのでしょう。
健康寿命を延ばすために
では、健康寿命を延ばすためにどうしたらいいのでしょう?
日常生活においては以下のような対策が有効と言われています。
1.知的生活(音楽や読書)
2.創造的生活(絵画・短歌など)
3.人とのふれあい
4.バランスのとれた食事
5.ストレスをためない
6.十分な睡眠
7.禁煙
8.適度な運動
う~ん、言われてみれば当たり前。でもいざ実践となるとなかなか難しい
という人もいらっしゃるかもしれません。
これらに加えて健康診断、人間ドックなどを定期的に毎回受け、早期発見、早期治療に努める、でしょうか。
あっ、でも、ここにも落とし穴があるとか、ないとか・・・
レントゲン被爆
通常のレントゲン検査で受ける被爆量は少ないし、逆に検査によって疾患リスクを知るメリットのほうが大きいですよ~( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
でも、何度も何度も受けたらどうなんですか?
CTとかだと、その度合いも比べ物にならないほど大きくなりますよね?
受ければ受けるほど・・・
もちろん放射線とがんなどとの関係は科学的に明らかにされてはいません。
仮にリスクが高くなったとしても病気の発見や治療効果を確認するという
メリットのほうが大きいのかもしれません。
でも、全く健康な人がそんな命に関わるようなリスクを犯す必要があるのでしょうかね。
毎年毎年きっちり人間ドックを受け、気付いたらステージⅣって人、私は何人も見てきました。
しかも、初期のガンなら誤診すらあるんだとか。
検査でがんが見つかった場合のストレスは想像以上です。
それが引金となってどんどん身体は悪い方向に・・・
あまり知られていませんが、がん告知による自殺率は通常の23.9倍もあるんです。
もしそれが誤診だとしたら・・・
自殺に至るケースは稀だとしても、手術、抗癌剤、放射線治療を行っていくわけですよね。
これが今の日本の標準治療です。
それ以外の代替治療は保健が適用されないから仕方ないのかもしれません。
ただ、もう抗がん剤って効かないどころか寿命を縮めるって、多くの人が知ってますよね?
データはいくらでもあります。
お医者様だって当然知ってますよ。
患者さんには勧めますが、自分は絶対使用しません。
アメリカでのアンケートですが、医師271人に『自分ががんになったら抗がん剤を打つか?』と聞いた結果、270人が『断固ノー』って答えてます。
これが全てじゃないんですかね。
日本でもようやく国立がんセンターが効果が少ないと言ってますし、厚労省で医師免許を持つ抗癌剤の担当責任者も『大変な猛毒物質であり、がんを治せないのは周知の事実』とまではっきり言ってます。
それでも日本の医療は変わりません。
これからもなかなか変わらないでしょう。
一大ビジネスになっちゃってますからね。
こういったことを知っておかないと大変なことになっちゃうなと思っているんです。
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