テキトーを重視して────────────11

こんちゃっちゃ、ゆずまるです!
なんか最近思い始めたんだけど、題名どうなっとんねんって。
まぁええや、前回貼り付けときま~す。

ということで、本編、どぞ~!


「最寝ってお金持ちの、、、、」
そうだ。コイツ、御曹司だった。
なんでおれに払わせたんだよ!
というかホテル代1233291918円なんか高すぎだろ!
寸也斗、お金あるなら自分の分くらい払ってくれたらいいのに。
はっ、じゃなくてパッソコン!
「アレああ見えて高かったんだからな!」
とおれは寸也斗に八つ当たり。寸也斗は落ち着いた様子で
「そんなの知ってるよ、おれの会社だし。」
といった。
「あ~、ク~ルなところもカッコイイ~♡」
パッソコンの声が聞こえるなぁ。。。そっか、寸也斗、自分でも会社運営してるんだった。
「とっ、とにかく!北海道に行くぞ!」
とおれは誤魔化した。
「うん、世界で一番速い車呼んどいたよ。」
ヤバスギルケンリョク。。。
「じゃ、乗り込め!」
おれと寸也斗はその車に乗り込んだ。

キキーッ
止まった場所は北海道。
「マジで一瞬だったな。」
とおれは言った。寸也斗は
「あぁ、それと、こんな時に申し訳ないんだが・・・・・・。」
といった。
「ん?どうした?」
とおれは聞いた。寸也斗は
「これ、見てくれないか?」
と言っておれにスマホ画面を見せた。
これ。。。え?
寸也斗が、、、コメントをくれた、人だった⁉︎
「お前がブログ始めたって聞いて、からかいに行こうと思って……。」
経緯を話す寸也斗。
「おい!なんだよ、最後におれのお金で行けてラッキーなんて言って!」
とおれは怒鳴りつける。
「アハハ、緊急事態だったら、許して、くれるかな〜って。」
……お〜ま〜え〜なぁ!後で説教五時間コースだ!
「とにかく、今はパッソコン優先だ!」
とおれは言ってガッソコンの持ち主の家へ突撃した。
「おいっ!何やってんだ!……ってへ?」
そこにあったのは大量の死体。事件……?

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