マガジンのカバー画像

コラボ

19
運営しているクリエイター

#恋のキューピッドみあん

ちょいと変わったノンさん~映画編~

私はノン。今日はみーちゃん(みあん)と映画に来てる! 「私の好きなのとみーちゃんの好きなの、順番に見るんだっけ?」 と私は聞いた。 「そうだよ、ノンちゃん!」 とみーちゃん。 「えっと時間は・・・・・・。あ、みーちゃんが先に見たいの選んで。」 と私は言った。みーちゃんは 「わかった!チケット買ってくるね。」 と言ってチケット売り場に言った。 「なぁ、あれって・・・・・・?」 「あぁ。ノン・・・・・・さんだろうな。」 「え?ホントじゃん!」 トントンと肩を叩かれた。 「誰?

恋のキューピッドみあんと幽霊のむーまの関係・・・・・・?

一つ,謝ることがあります。すみませんでした!本当は昨日投稿するはずだったのに、今日になってしまって、すみませんでした!ほんっとうにすみませんでした! 私、恋のキューピッド事務所を経営している・・・・・・ 「おいみあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・じゃなくて、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、一回目じゃないような・・・・・・。 「あ、偽父さん!」 と私は言った。 「誰が偽父さんだ。俺様はみあんのお父さんにも、偽父さんにもなった記憶はないぞ。」 とむーま

幽霊のむーま、買い物へ憑いていく

前の話はこちらから↑ 今日はクルルに、買い物に誘われたので、行くことにした。まさか何か起きるとは思っていなかったが・・・・・・。 むーまと雄玲 俺様はむーま、幽霊じゃ。子供だよ、永遠に。(幽霊だから)語尾がちょくちょく変わる、幽霊である。女の子に間違われることもある。それだけ魅力的だっていい風には言うけど、悪い風に言ったら俺様が女の子みたいじゃね~か。認めたくないのう。ここは死者の国。死者って言っても俺様、元から幽霊じゃったからのう。人間界には嫌な思い出がある。 「お

恋のキューピッドみあん~コラボ⁉~

前の話はこちら↑ 私、恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「オイ!みあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・。 「早く来い!」 この声はシオン! 「今行くよ!」 部屋を出て、リビングに行く。お姉ちゃんとシオンがテーブルを囲んでいるのが見える。 「あのさ、買い物に行かない?」 とお姉ちゃん。 「買い物⁉行く行く~!」 と私。 「じゃあ、荷物を用意しといてね。」 とお姉ちゃん。 買

ちょいと変わったノンさん~買い物?~

お誘い おれ、るい。 「るいるい、買い物行かない?」 こっちはノンさん。 「買い物?」 とおれ。 「祭り、一緒に行きたいって思って。その祭りの服を選ぶために一緒に行きたいなって。」 と理由を話すノンさん。 「わかった、行こう。」 とおれ。 買い物! 「ねぇるいるい、この花柄の黄色の浴衣どう?」 とノンさんが聞いた。おれは、 「ノンさんには紫の浴衣の方が似合うんじゃないのか?」 と意見をすると、ノンさんは 「るいるいが意見してくれるとは思わなかった。」 と言った。 「なっ

ちょいと変わったノンさん~サンサン学園の学園祭~

学園祭のお誘い おれ、るい。 「ねえ、るいるい。こんなのがあるんだけど、参加してみない?」 こっちはノンさん。ノンさんは、おれにスマホを見せてくれた。 「えー、何々。【サンサン学園、学園祭】だって。」 サンサン学園ってところで、学園祭がやっているらしい。 「一緒に行かない?」 ノンさんが誘ってくれた。ナッツのこともなくなったし、楽しそうだし。行こう。 「うん!いくいく。」 占いできる場所 サンサン学園の学園祭は、部活や同好会などで出し物をしているみたいだ。 「ねえ、るい

恋のキューピッドみあん お祭り 後編

私、恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「オイ!みあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・。 「早く来い!」 この声はシオン! 「今行くよ!」 部屋を出て、リビングに行く。お姉ちゃんとシオンがテーブルを囲んでいるのが見える。お姉ちゃんは目をキラキラさせている。 「みあん、明日はお祭りだよ!行こう!」 それを聞いた途端、私も目を輝かせた。シオンは、 「誰と行くんだ?」 と聞いた。 「