毎朝、手帳を開いてアウトプットする習慣
人間はたぶん「もどかしい」って思った時点でもうイマココからいなくなっている。ほぐすのには、歩いて自己観察して、エンジンあっためてみるのがいちばんシンプル。
私は「身体を動かせ」の教育コトバに反撥するほうだったから、澱んだときは洗顔やお風呂、盛り塩するとか、新聞読んだり、某料理番組や某猫番組を眺めたり、アロマを使ったりと、いろいろ試みた。新聞は残念なことに数年でパワーダウンを感じる。また持ち返すかもしれないけどね。
結局、むずかしく考えず「とりあえず水を飲む」「深呼吸する」が手っ取り早いかな。それから動く! 以上、0606なアップデート。
※補足。実はこのノートは2017年の6月6日にFBに記したものです。つい、このときの自分と今の自分を比べてしまいたくなるのですが、七年を経たとはいえ、同じ人間なのに点数をつけるようにジャッジするのも虚しいなと。あえて今、ということなら、いちいち「むなしいな、と」とをつけて線を引く必然について、もどかしいとか浅ましいとかジャッジせず、そのまま受け入れて観察してみたい。
言語化する行為が絶対に必要とまでは思わない。少なくとも上のメモを書き付けた7年後の今朝はね。
それでも今日のメモを格好良くデザインするために、最後にひっそりと題名を書いておきます。虚心坦懐。
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