課題発見力を分解する
課題とは「解決しなければいけない問題」と定義されてます。
で、課題発見力はそのままで課題を発見することができる能力です。これがないと、とても悪い状態に陥ってるが、なんかもやもやするだけだったり、はたまたまったく気づかないという自体に陥ります。
どうやって課題発見力を身につけるか。
この能力が高い人は妖怪アンテナ的ななにかがあるわけではありません。
課題とは「解決しなければいけない問題」なのですが、これは「あるべき姿と現状との差分」とも言い変えることができます。
ということは、課題を見つけるためには「あるべき姿」を知らなければなりません。これさえ知ることができれば、あとは差分を見つけて言語化するだけです。
① 理想の姿を知る
② 理想の姿との差分を言語化する
この流れが課題を発見するまでに至る手順です。
課題を見つけられない場合は、まず
「いまどういう状態が最高なんだっけ?」
この問に答えられるようになってみましょう。
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