魅了しろ

夢を叶えるために必ず誰かを魅了しなければならない。

これは俺が今年1年間で1番思ったことだ。

俺はサッカーが上手くない。

レイソルの中でも技術面としては下の方。

だが「気合い」、「闘争心」などは負けていないだろう。

人が魅了するのはプレーだけじゃない。
サッカーに対する姿勢、熱意、どれほどプレーにかけているかなどプレー面以外も魅了できる。

今年はうまくいかないことが多かった。

練習でも試合でも上手くいかないことが多かった。

ミスも多いしミスが失点に繋がることもあった。

それでメンタル面がやられることがある。

けどそこで自分なりに改善して、動画を見て反省して次に活かしていく。

今となってはそのミスが成長した自分を作っていると思う。

このサイクルで俺は少しずつ成長できたと思う。

俺が言いたいのは

ステップアップをしたいなら魅了しろ

どんなに下手くそでも１つ以上誰かを魅了できる能力があるとステップアップできると思う。

例えばドリブル。
ドリブルでもいろんな種類があってスピード系、テクニック系などさまざまな種類がある。
ドリブルは多くの人を魅了できると思う。

自分の長所を最大限に活かすことで魅了もできると思う。

そこで俺の魅了できることは…

「声」

小さな頃から声を出してチームをまとめ動かすことが大好きだった。

声で魅了できるのか？

そう思う人もいるかと思う。

だが自分の声、コーチングは周りにはできないと思う。

それほど自分の声には絶対的な自信がある。

試合中ずっと喋り続け鼓舞し続け気持ちを全面に出して戦っている。
これも魅了できる１つなのかもしれない。

U-12→U-15の合否、U-15→U-18の合否の時も声を主に褒められた。

自分のコーチングに自分も救われてチームも救えたと思う。

だがこれから先流石に声だけでは限界がある。

小さな頃からの夢が叶った今、新たな夢に向かって進もうとしている。

だからこそもっと魅了できることを増やしていく。

がむしゃらに雑草のように強く生きる。

自分のオリジナルなものを作り上げる。

だれにも真似できない、そんな選手を俺は目指していく。

このnoteを見て少しでも力になれたら嬉しいです！
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