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はじめに | なぜ、備えはじめる必要があるのか

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Covid-19 Pandemic 以降、世情が急激に、きな臭くなってきました。 これをふまえ、備えている人はすでに、備えている。 著者も、備えています。 2024年現在、「な…
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2022年9月の記事一覧

まずは考えと、次に、装備を見直す。自分の力で備えはじめる[2]

<< 続きです >> ひとつ前の記事からの続きです。 「どうやって備える?」の、具体バージョン。 まずは、「水編」です。

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まずは考えと、次に、装備を見直す。自分の力で備えはじめる[1]

本企画は、ちょうど「備える」「備蓄」の話に進もうとしていたところでした。 安全に、身を守って日常を送るには、備えが重要。 備えてあるからこそ、危険を適切に避けて、日々を送れる……という話に進むつもりだったのです。 - そんなさなか、著者エリア(静岡市)が、2022年9月の台風15号の被害で被災。 著者の住んでいる場所は大丈夫ですが、この記事を書いている現在(2022年9月27日)も、たった800メートルほど先で、依然として多くの方が被災しています。 今回の被災の中核は

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おそらく、国は味方ではないらしいと、どれだけ早く受け入れることができるか[2]

<< 続きです >> ひとつ前の記事からの、続きです。 それなら、「自分は」どうできる? これが、重要な質問になると思う。 他人は、変えられない。 それなら、自分は、どうできる?

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おそらく、国は味方ではないらしいと、どれだけ早く受け入れることができるか[1]

これはもう、見たくない人は、最後まで認めない案件だと思う。 何だって、そうじゃないですか。 事実を認めるぐらいなら、騙されたまま死にたいという人だっているのが、この世の中。 それゆえ本記事は、「ずっと騙されたままでいい」という人には、届けていない情報。 俗に言う、ターゲット外になる。 そういう人を説得している時間を、「助かりたい!」「活路を見出したい!」という人のために充てたいですものね。 そのため、この情報は「活路を見出したい!」という人と一緒に行う、思考の整理。

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2つの、異なる現実。一連の流れに「気づいている」人は、今後どうすればいいのか[2]

おつかれさまです、藤沢優月(文筆業)です。 ひとつ前の記事で、今後どうすればいいのかの「心構え」みたいなものを、見てみました。 - ものごとは、常に「心先行(こころせんこう)」。 心で、「こうしよう」と決めた後に、物理的な決断がくる。 「まあいっか」というのも、一種の決断。 「まあいっか」という想いの後に、「それならこうしよう」という、物理的な決断がきますよね。 (だいたい、決断は適当になる) だから、先行する「心」が重要。 あなたや私が、何を、どう考えているか

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2つの、異なる現実。一連の流れに「気づいている」人は、今後どうすればいいのか[1]

おつかれさまです、藤沢優月(文筆業)です。 ここに、はじめてたどり着いてくださった方。 あるいは、日々勉強を重ね、さまざまな信頼できるニュースソースから、最新の動きを集めていらっしゃる方々。 2022年現在の地上には、大きく分けて、2つの現実が存在しますね。 同じ世界を分け合いながら、同じようには、ものを見ていない。 逆から言えば、同じ世界を目でとらえているのに、その中に、まったく異なる現実を見ている。 あるいは、異なる兆候を見ている。 少し先の未来に、いったい何が

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