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はじめに | なぜ、備えはじめる必要があるのか

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Covid-19 Pandemic 以降、世情が急激に、きな臭くなってきました。 これをふまえ、備えている人はすでに、備えている。 著者も、備えています。 2024年現在、「な…
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「備える」人と、「備えない」人。きっと、運命や選択が、どんどん異なってゆく

<< 続きです >> 話は、ひとつ前の続きとなります。 そのため、このまま先に、話を進めてゆきます。

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生きるための「智慧」や「手段」。何と多くのライフスキルを、知らぬ間に奪われていることか

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 「装備」という視点をつうじ、生き残る力(=ライフスキル)を見ています。 回数も、だいぶ積み重なりました。 ひと固まりずつの記事を見てゆくと、こんなことを思います。 「もうすでに、何と多くの智慧や手段を、奪われていることか」 「どの知識も、人(ホモ・サピエンス)として生き残る上で、必須なのに」 「しかも、取り去られているという事実にすら、気づけていない」 今日も、表面上は平和で、なにごとも起こっていない。 ごはんのメニューを考え、

世界は、ますます2つの異なる方向へ。大切な人を助けるためには、まずは自分が "きちんと" 助かる。

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。 2022年10月の、薄曇りの早朝のこと。 前日からの雨は上がり、空は曇天。 そんな中、市の回収枠で、粗大ゴミをいくつか出しました。 - これはもう、海外歴による本能としか、言いようがないのですが……。 実は、盗まれるんです。 粗大ゴミ。 ちなみに海外では、わりと、当たり前に盗まれる。 これは、海外経験がある人なら、一度や二度は聞いた話。 ゴミとして、路上に出したものは「要らないだろう」とみなされる。 よって、ゴミの日を狙い、

土台となる知識の確認 | そもそも、「何に対して」備えないといけないのか[5]

<< 続きです>> 話は、非常に火急なところで、続きです。 5本連投の最後。 それでは、見てみましょう。

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土台となる知識の確認 | そもそも、「何に対して」備えないといけないのか[4]

<< 続きです>> 今までと、視点がだいぶ、変わってきましたか? 「知は力なり」 学ぶことは、文字どおり、日々の守りを助けてくれます。 この記事は、5回連投になっています。 そのため、このまま続けて、一気に学んでゆきます。

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土台となる知識の確認 | そもそも、「何に対して」備えないといけないのか[3]

<< 続きです>> 「何を、備えの土台の、考えとしなければいけないのか」 知識を備え、だいぶ、見え方が異なってきたかもしれません。 それでは、次の理解にゆきたいです。 続きものですので、ひとつ前を読んでいるという前提で、次に進みます。

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土台となる知識の確認 | そもそも、「何に対して」備えないといけないのか[2]

<< 続きです>> 前回から引き続きの内容ですので、前置きは省略して、大丈夫でしょう。 知りたいことが、山ほどですよね。 ですので、すぐに、本編に行ってしまおう。

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土台となる知識の確認 | そもそも、「何に対して」備えないといけないのか[1]

おつかれさまです。 藤沢優月(文筆業)です。 - ひとつ前の区切りの、「水を備える」。 ご一読いただきましたか? そして、あなたなりの方法で、うまく、水を備えられたでしょうか。 もし、"本当に" 実行できた方がいらっしゃったら、すごい! 著者は、すでに備えているので、ひとつひとつの行動の大変さがわかります。 たかが水。 されど水ですよね。 たった、水ひとつ備えるのにも、調べたり選んだり、決断したり注文したりと、たくさんの手間がかかる。 だから、逆に言えば、「読ん

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まずは考えと、次に、装備を見直す。自分の力で備えはじめる[2]

<< 続きです >> ひとつ前の記事からの続きです。 「どうやって備える?」の、具体バージョン。 まずは、「水編」です。

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まずは考えと、次に、装備を見直す。自分の力で備えはじめる[1]

本企画は、ちょうど「備える」「備蓄」の話に進もうとしていたところでした。 安全に、身を守って日常を送るには、備えが重要。 備えてあるからこそ、危険を適切に避けて、日々を送れる……という話に進むつもりだったのです。 - そんなさなか、著者エリア(静岡市)が、2022年9月の台風15号の被害で被災。 著者の住んでいる場所は大丈夫ですが、この記事を書いている現在(2022年9月27日)も、たった800メートルほど先で、依然として多くの方が被災しています。 今回の被災の中核は

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おそらく、国は味方ではないらしいと、どれだけ早く受け入れることができるか[2]

<< 続きです >> ひとつ前の記事からの、続きです。 それなら、「自分は」どうできる? これが、重要な質問になると思う。 他人は、変えられない。 それなら、自分は、どうできる?

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おそらく、国は味方ではないらしいと、どれだけ早く受け入れることができるか[1]

これはもう、見たくない人は、最後まで認めない案件だと思う。 何だって、そうじゃないですか。 事実を認めるぐらいなら、騙されたまま死にたいという人だっているのが、この世の中。 それゆえ本記事は、「ずっと騙されたままでいい」という人には、届けていない情報。 俗に言う、ターゲット外になる。 そういう人を説得している時間を、「助かりたい!」「活路を見出したい!」という人のために充てたいですものね。 そのため、この情報は「活路を見出したい!」という人と一緒に行う、思考の整理。

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2つの、異なる現実。一連の流れに「気づいている」人は、今後どうすればいいのか[2]

おつかれさまです、藤沢優月(文筆業)です。 ひとつ前の記事で、今後どうすればいいのかの「心構え」みたいなものを、見てみました。 - ものごとは、常に「心先行(こころせんこう)」。 心で、「こうしよう」と決めた後に、物理的な決断がくる。 「まあいっか」というのも、一種の決断。 「まあいっか」という想いの後に、「それならこうしよう」という、物理的な決断がきますよね。 (だいたい、決断は適当になる) だから、先行する「心」が重要。 あなたや私が、何を、どう考えているか

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2つの、異なる現実。一連の流れに「気づいている」人は、今後どうすればいいのか[1]

おつかれさまです、藤沢優月(文筆業)です。 ここに、はじめてたどり着いてくださった方。 あるいは、日々勉強を重ね、さまざまな信頼できるニュースソースから、最新の動きを集めていらっしゃる方々。 2022年現在の地上には、大きく分けて、2つの現実が存在しますね。 同じ世界を分け合いながら、同じようには、ものを見ていない。 逆から言えば、同じ世界を目でとらえているのに、その中に、まったく異なる現実を見ている。 あるいは、異なる兆候を見ている。 少し先の未来に、いったい何が

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