着せ替えイラストで最高のワードローブを模索し続けてきた私がたどり着いた25着(2020年)
学生の頃、「フランス人は10着しか服を持たない」を読んでふ~んと思い、ワードローブを着せ替えイラストで管理するようになって3年ちょっと経ちました。
2017年(大学生)
「とりあえず夏だけ10着で過ごしてみるところから始めてみよう」
2018年(大学卒業、フリーランス)
「ワンシーズンで10着なら、1年間で40着でいけるはず」
2019年(フリーランス)
「途中で新しい服が欲しくなっても買えないの辛すぎる。買ったり捨てたりしながらベストなワードローブにしていこう」
2020年(会社員)
「季節をまたいで使えるものは使い回しつつ、シーズンごとに12着くらいずつ把握する形でクローゼットを整理していこう」
というわけで2020年冬、やっとフランス人並みにミニマムな1年間のワードローブを構築することができました!色や形も洗練されてきました…!
別にフランス人並みにしようとしたわけではないのですが、必要なアイテムを残していったらこれくらいの数になりました。
25着くらいだと全てのアイテムを把握していられます。
クローゼットに常に余裕があって衣替えも楽だし、それぞれに役割を果たす機会を与えてあげられるのでいい感じです。
数々の買い物の失敗を経てたどり着いた無駄のないマイワードローブ、それぞれのアイテムについて紹介させてください!
クローゼットに絶対必要なアイテムや、あると便利なアイテムについてのヒントがあるんじゃないかと思います。
トップス12着
パンツ4着
スカート5着
ワンピース2着
コート2着
以上、私の25着でした!
25着で実際にコーディネートできる着せ替えメーカーも作ったので、ぜひ遊んでみてくださいね!
ワードローブを構築する時の考え方は以下の記事に書いてみました。
最低限のアイテムで上下どう組み合わせても大体コーデを成立させたいという熱い気持ち。
しかし、服はだんだんボロくなったりするし自分自身も変わっていったりするのでワードローブに本当の「完成」はないですね。
2021年も引き続き模索していきます!
(1枚でキマる柄物の春夏用のワンピースとかさ、1つあってもいいよね。トレンチコートもそろそろ新調したいな。タイトスカートも今のベージュだとやっぱり濃いんだよな…)
読んでいただきありがとうございました! 現在制作している作品は、どこからも原稿料をいただかずに自分の時間を削って描いています。 もし「分かりやすかった!」「続きが楽しみ!」と思っていただけましたらシェアやサポートで伝えていただけると今後よりよい形で作品を届けていく力になります💪