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グルテンフリーなお好み焼きの作り方

いつのまにか当たり前のように作ってた小麦粉を使わないお好み焼き、そう言えばけっこう試行錯誤したなぁと思い全国のグルテンフリーヤーのために書き残し…。

注意1:普通にお好み焼き作るより費用はかさみます。
   グルテンフリーは何かと食費がかさむ…。
注意2:作り置きしたい場合は焼いてから冷蔵(冷凍)!
   タネの状態を冷蔵したり冷凍してから翌日焼くとなぜか焦げ付き
   地獄になりました。原理はしらん。

材料

(16㎝のお皿で6枚くらい)
…の前に余談なのですが、私有元葉子先生の『レシピを見ないで作れるようになりましょう。』という本の信奉者なんですよ。タイトル通りレシピにたよんな!って本であまり詳しい分量載ってません。…うん。

  • きゃべつ  … 4~5枚くらい?。

  • やまいも  … 13㎝くらいあると結構満足だけどお高いからお気持ちで

  • 卵     … 1個

  • 米粉    … 様子を見ながら適当に

  • 片栗粉   … 米粉2:片栗粉1 くらいの比率で適当に。
            1:1でもいいですが多すぎるとチヂミっぽくなる。

  • 水     … 粘度を見ながら適当に…

  • 干しエビ  … 3分の1袋くらい入れてしまう

  • 豚ひき肉  … 150g以上入ってればまあ満足
    ※ジャンキーなのが好みな方は更に豚バラとか刻んで混ぜ込むといい感じにハイカロリーに

仕上げ

  • オタフクお好みソース「野菜と果実」 … 一番大事。多分これさえ使えばだいたい美味しくできる。普通のオタフクソースよりえらい高価だし、なかなか売ってない(楽天24などで…)

  • マヨネーズ … お好きな方は

  • 鰹節や青のりなど

作り方

  1. きゃべつを粗みじん(かなり粗くてOK)にしてボウルに投入

  2. 山芋は半分くらいすりおろして、面倒くさくなったタイミングで残りみじん切りか、千切りに切り替え。千切りの方がシャキシャキ感が残って結構いいかもです。全部ボウルに投入。

  3. ボウルにそのほかの材料も全部投入して混ぜる。
    粉類と水は混ぜながら粘度を見ながら調整。
    写真載せようと思ったけどどう見ても吐しゃアレだったので自粛。
    基本的に「焼きやすそうだな」と思う粘度で大丈夫だと思いますが、ちょっと緩めの方が美味しいです。山芋すりおろしているので結構タプタプしててもまとまります。

  4. フライパンで焼く。
    私は18㎝(フライパンとしては小さい部類)のフライパンでみちみちにならない程度のサイズで焼いてます。おたま2杯分弱くらい。
    小麦粉で作るよりはまとまりづらいので、小さめに作った方がひっくり返すとき安全です。フライ返しでひっくり返せます。
    ※私は有元先生の影響で鉄のフライパンの信奉者なのでフライパンですが、ぶっちゃけホットプレートある人はそれで一気に焼いちゃった方が楽そう…。

  5. 蓋をして弱火でじっくり焼きます。
    暇なのでこの隙に包丁などの洗い物など…
    表面が乾いて気泡が出てきたくらいでフライパンを揺すってみて動くようならフライ返しでひっくり返してOKです。
    更に蓋をして、暇なので筋トレなどをして待ちます。

  6. なんとなく火が通った気がしたら完成です。
    お皿に盛ってメインのオタフクソース・マヨネーズやトッピングなどをかけて完成です。
    私はたまにしか食べないお好み焼きのために青のりを買うのは美学に反するので、韓国のり(もみ海苔)を代用…。

何の変哲もないお好み焼きの完成です!

普通のお好み焼き同様、チーズやお餅のダイスなどを入れても美味しく頂けるハズ(やったことないけど)

以上です。
では皆さん素敵なグルテンフリーライフを。

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