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人と会って話すということ。

急遽、家の近くのショッピングモールに、父・母・義姉・孫2人がやってきた。「今から出てこれないか?」とのこと。

特に用事はなかったが、朝早くに同ショッピングモールに行ってきたばっかりだし、徒歩15分ほどの距離を歩かなくてはならないため、面倒くささを感じたものの、身体にムチを打って、家を出た。

今朝の暴風雨がまるで嘘だったかのように、外はカラッと晴れていた。11月とは思えない気候を感じながら、歩き続ける。右手にモスバーガーが現れる。「チーズバーガーのオニポテセット食べたいなぁ。」なんて気持ちを抑え、歩き続ける。

ショッピングモールについて、さっそくおもちゃ売り場へと向かう。姪2人が、メルちゃんの洋服を剥ぎ取りながら遊んでいる。父・母・義姉もぼくに気づく。笑顔で迎えてくれる。この瞬間だけで、「来てよかった」と思う。

それから、テレビの特集を見てからずっと食べたいと思っていた「銀だこ」を食し、TULLY'S COFFEEのブラッドオレンジジュースを飲み、キッズコーナーで姪と遊び呆けて、解散した。家について、あらためて「行ってよかった。」と思う。

>>>この先の自分へ
この先も同じような状況に遭遇したとき、きっと同じように面倒くささを感じるだろうと思う。でも、必ず会いに行ってほしい。人と会って話すことで得られる多幸感は、まちがいなくその時間を豊かにしてくれるよ。これね、オキシトシン出てる。絶対。

てか、15分くらい歩こうぜ。元サッカー部じゃん。

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