昔あるところに甘いものに目がない王様がいたの。
国民は王様のために
寒天をブロックにしてきな粉にまぶした物を大量に作って
四角錐状に積み上げて献上したんだけど
国王は食べ切る前に亡くなってしまった。
悲しんだ国民は王の棺をその四角錐の中に埋葬し、今もその四角錐は残ってるんだ。
20200420空想日記

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