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貞操帯を着ける時は今…!
などと、大仰なタイトルではありますが…重ねて申し上げますが、着けなくていいです…いいですからね?これらは、興味はあるけどどんなのを選んだらいいのかと悩む方に向けての戯言にございますので……
なお、私はベルトを胴に巻いて銃()を納めるタイプには手を出しておりません。これから書き連ねるのは銃()そのものに装着するモノとご承知おき下さい。
〜結論先取り〜
・【必須】お手元の貞操帯は安全ですか?の確認
・ 着けて一番痛いのはタマの裏側
・【必須】装着の際にはワセリン等による湿潤
それでは前置きもそこそこに……いざ着けるにあたり、どんな貞操帯を選んだにせよ大事なことがありますのでそれを最初に…それは、
お手元の貞操帯の外観、及び動作確認
選び方はまた別途記事を出す(予定)として…ものによっては細部が粗悪な造りである場合があります。バリがある、鍵周りの動作不良…これらは大変危険な事態を招くおそれがあります。
バリは研磨(程度により研磨剤やヤスリ)、鍵周りの不良は素直に交換返品し使用しない…など、早く着けたい()気持ちをこらえて安全確認してから着けましょう。某現場猫のように、とりあえずヨシにしないように……
安全確認が済んだところで、いよいよ着装です。さて、着けたときに一番痛む(傷む)部分はどこでしょう。ケージに納める砲身()に目が向きがちではありますが、実は根元…弾倉()にこそ、最も負荷がかかるのです。
……ぼかし過ぎてわけがわからないよですね…はい、おちんちんの【タマ】です。玉袋です。ふぐりです。陰嚢で──くどい?
…と、茶番はさておき…それではまず順を追って、貞操帯の造りから記して参ります。基本的に貞操帯は竿を納めるケージと、ケージと接続するリングからなります。一体型のモノもあるにはありますが、ここでは割愛。
次に着け方。これも基本的にはタマをリングに通すだけです。片方を輪の中に押し込んで、続けてもう片方…リングの径は自分に適したものを使いましょう。Amazonでは主に40,45,50mmとなってます…一部調節出来るものもありますが、この辺りはいずれまた。
無事リングを通し終えたら、いよいよケージを接続します。竿をケージに納め、リングと合わせたら施錠……はい、これでもうおちんちん触れませんね♡しこしこしても気持ち良くなれませんよ♡おっきしたらイタイイタイってなっちゃうんです…♡
──え?どこが、ですって?それは前述の通りタマです。竿より痛くなります。おっき時は元より、【弱い皮膚であるタマがリングと常時擦れる】という点。装着しているだけで皮膚へのダメージとなります。適切なサイズリングを着けた場合、タマの裏側に最も負担がかかるでしょう。マゾマゾしい快感の一部といえば聞こえはいいですが、実際タマの擦過傷はげんなりします。
そのため、例えば白色ワセリン…またはニベアクリームなどでもいいかもしれません。そういったもので摩擦を軽減させることは貞操帯を着ける上で【必須】です。ローションでもいいかもしれませんが、水溶性のものだと乾燥が早く、長時間の着装には不適当かもしれません。
ひとまず、今回はこの辺りで…安全確認と湿潤、これは確実に実行しておきましょう。では最後に次回予告を兼ねてひとつだけ…それは、
【すぐ解錠できる状態で一日着けてみよう】
次回以降の記事になるかもしれませんが、いかに造りが安全でも自分に合わない貞操帯は使用をただちにやめるべきです。合う合わないの見極めとなる(かもしれない)材料を、次回書けたらと思います……それでは、また…
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