ゆず

日本で3年働いた後ドイツの企業に就職。MBAホルダー。海外で働く上で日本と海外の文化や…

ゆず

日本で3年働いた後ドイツの企業に就職。MBAホルダー。海外で働く上で日本と海外の文化や生活の違いから生まれるビジネスをテーマにインターナショナルマネジメントのスペシャリストとして執筆中。

最近の記事

海外起業で成功するビジネスアイデアその①

はじめに この記事を読んでいる読者の方の中には、海外いながらビジネスチャンスがないか探している方もいるかもしれません。海外で会社員として働く一方でサラリーマンの収入源だけで自分の人生をサポートできるのか私自身も日々不安に思うことがあります。そのため、海外在住者がビジネスアイデアを探している気持ちは痛いほどよくわかるのです。もちろん海外でビジネスをするのは日本と異なり不自由を感じる場面が多いと思いますが、本記事では、海外にいながらできる、また海外だからこそ成功しやすいビジネス

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      はじめに 本原稿は将来的な海外移住に興味のある方に向けて記載しました。検討の参考になれば幸いです。 初めての留学を期に私は将来的に日本を離れ、海外に移住したいと考えるようになりました。一般的には日本社会で大学終了後に新卒として企業勤めになる方がほとんどだと思いますが、私もその中の一人でした。大きな会社の中の一サラリーマンとして暮らしていると驚くほど早く時間が過ぎ去っていきます。毎日残業は当たり前、通勤に往復2時間かけ、くたびれた毎日を送り、土日は休息にあてていました。もちろ

      • ”センター126点英語大の苦手だった自分を英語得意で職にするまで変身させた”習慣

        はじめに 今回、英語学習を通じて「習慣」というテーマで私の体験を皆さんにシェアしたいと思っています。私は現在、ドイツで国際大手メーカーのエンジニアとして勤務しています。それも出向ではなく、現地採用として。ということで、仕事の中で英語を日常のように使います。例えば、Eメールや会議でのプレゼン、同僚とのコミュニケーション、実験レポートのリーディングなど英語を使わない日はないです。 英語が苦手だった学生時代 しかし、そんな私は、中学高校大学と英語が大の苦手でした。中学ではなん

        • 複利で伸びる一つの習慣「Atomic Habits」を読んだので要約をしてみた

          なぜ英語のタイトルがAtomic Habitsなのか? 「Atomic Habits」こと「複利で伸びる一つの習慣」は、ジェームズ・クリアによって書かれた本で、習慣の重要性が書かれています。時間をかけて繰り返される一貫した行動(習慣)の積み重ねによって、人生における重要な変化が、あるとき突然起こります。Atomicとは原子、小さなものを意味し、水分子のようにミクロなものでは、氷から徐々に温度を加える過程は0度を境にけたたましく変化が起きています。習慣もそのようなものであり、

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