V最協のあの伝説を語る

Vtuber最協決定戦の『あの伝説』

推しの黛がいるから見続けていた。から多少の贔屓は許して欲しいw

ただ、そんな贔屓無しにしてそれぞれの成長に拍手を送りたい。カスタム4日目を見ながらそう書き記す。

このAPEXというゲームの中での考え方や伝え方、そのほか色々なことが日常生活にも役立つことが多い。

自分が何が欲しいのか。動きたい場所はどこか。どうしてそこと戦うのか。そのための動き方はなんなのか。

3人というチームの中でそれぞれ役割を持ち果たす。そんな絆を作り上げられるのがとても素敵なことだと感じた。


このゲームはeスポーツにもなっているほど最近流行っていたことは知っていたし、面白いゲームなのだろうと思うことはあった。このV最協という大会だけでなく他の大会も見たことはあったけれど、ここまで1日目からずっと見続けることは今までなかった。


そのことをとても後悔した。

成長している過程が実感できる。
それがとても楽しい。面白い。


うるはさんはレイスで前線を走り、戦況把握とその指示。もちろんメンバーの動きなども把握しつつより有利な方向に進めていけるように考えているというのがとても伝わってくる。

彼女はとてもまっすぐな方なんだと思う。あまり配信を追えていないからにわかにはなるけど、頭パンクしそうになりながら必死に声を出している姿はとても感動した。


ぷてちは本当にムードメーカー。もちろんいい意味で。彼女がいなければ、このチームは苦しい場面をよりしんどい状態にしていただろうし、前向きにしてくれる太陽のような存在だ。

プレイもとても上手。動きが強い。すごい。
ジブラルタルという守護者の中で戦況を把握し、うるはさんの圧倒的サポートに加え、黛への戦う道標になている。そんな目まぐるしい立ち位置にいながらも自分の仕事を忘れず、楽しんでいる姿に感激した。


黛は推しだからという理由で見ただけ。だったのにその上達スピードは目を見張るものだった。女性陣2人に比べてあまり強いとは言えないスタート。彼自身もそのことを認めた上でより強くなるためにあらゆる手段を使っている。配信外でも強い人にコーチを頼む、動画を見るなどの努力はもちろん、彼の吸収力も素晴らしいもので実践に生かすことができている場面も垣間見えた。

クリプトは周りからの情報取集が得意なキャラであり、冷静な把握とその共有能力が求められる。黛は良くも悪くも慎重に進めていく印象が強い。だからこそこの役割というのはあっていると思うし、それを望まれてこのチームにいる。

プレッシャーもあるだろうし、回線問題もあるだろうし、結構な負担だろうなと思う。

黛は今までこういった大会にはあまり参加して来なかった。それは彼自身の配信の雰囲気や持ち味を壊さないようにするためだ。そのように彼自身も話しているし、実際我々リスナーもその感じが好きで彼の配信を見ている部分は少なからずあるだろう。

そんな彼が動き出した。彼自身の意を持って彼がやりたい事のためにも。自分はそのことを応援したい。頑張る黛を見たい。


チームのみんなも温かく和気藹々とした雰囲気から始まり、試合を重ねるにつれて厳しい意見も受け止めつつ確かに成長している『あの伝説』の快進撃には楽しみでしかない。


考えさせるあれるコーチに最大限の感謝を。マジでのばすコーチ。学びを与えるとても素敵な方。
彼のような上司になりたい。伸ばせる人ってかっこいい。

主催の渋谷ハルさんはじめ、たくさんの方々の助けを持ってこんなにも楽しい世界に巡り会えたことが嬉しい。この変化が見ていて本当に楽しい。面白い。一緒に一喜一憂して、なんも関係ない他人の単なるリスナーの1人である自分が勝手に楽しませてもらっているけれど、そんな赤の他人にもこの興奮が伝わるのだから、本人はもっと熱狂して盛り上がっているのだろう…!

大会本番まで突っ走れ!!『あの伝説』の一ノ瀬うるはラトナ・プティ黛灰

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