好きな人とお話してて意外だねって言われたこと それは「意外と意見はっきり言うよね」でした。 偏見だけど、誰にでも同情しそう、と。 言うこと言うじゃんって言うから 「どうしたらいいと思う?」って質問してみたら いいと思うよ 意見はっきり言ってくれないとわからない と。 意見言わない人は好まないって 私は今のままでいいんだなって思えた瞬間 たまに迷っておかしくなる時あるけれど 自分を見失う時あるけれど 憧れさんに憧れすぎて 自分を落としそうになるけれど 好きな人っていうのは
もし君が仮に 月が綺麗だと言うのなら 私はきっと 私、死んでもいいわ。 そう答えられる気がするの 少し話しただけで先走って全部に期待して。 それだけ私は君のことが好き 少し会話は下手くそだけど 少し他の人よりも自信がないけれど 少し他の人よりも不器用だけれど それでも私、君が好き
世界がおかしくなり始めている。 いや 元々あの日からおかしかったのかもしれない 世界の中心が動き始めている 私の世界のその中心が。 歯車が逆に回転して、気がおかしくなりそうで それでもどこか心地良さを感じて 変な気分を満喫して嫌な感情を飲み干して。 きっと明日には無くなってしまうのでしょう? 私は今日もヒロインに夢を見る。
そういえば私にもヒロインになれそうな時期があった。 ほんの少しだけ夢を見ていたような、、 結局ヒロインになれずに終わったけれど。 実はその気持ちはまだ捨てていなくて、 捨てれなくて。 ただ、ただ信じてまってるの タロットを見て嘘みたいに綺麗な展開に満足して 復縁できますよ その言葉だけが欲しくて。 周りに迷惑かけなければいいのよね? 私の中の自己満足でいいのよね。 信じるものは私の気持ちだけ 相手に伝わらなくても大丈夫 慣れてしまったから。 そして私はヒロインになれ
2021/05/28 今日の朝はとてもいい天気だった 外では昨日の大雨でダメになった野球場を野球部が片付けてるのを横目にしながらお勉強。 わたしの目の前には1組のカップル 多分キスしてたんだけど女の子の髪の毛で2人の顔が全部隠れてた 今日の私はえいがのなか わたしには役柄もなく出番もなくただの背景 その風景がきらきらしてて眩しかった 眩しくて眩しくて頭が痛くなった わたしも誰かのヒロインになれるかしら 何も取り柄のないわたしにはきっとなれないのでしょう わたしも誰かのヒロ