ドイツ7部のクラブオーナーが普段している仕事は〇〇 vol.43
今日は僕が所属するクラブのオーナーに関するお話。
ドイツは7部リーグのチームでもバイト代程度のお給料がもらえます。
それ以外にも自前の人工芝グラウンドを持っているのは当たり前。
自チームのトレーニングウェアがあるのも当たり前です。
こういったところから見て取れるように、
ドイツのクラブは下部リーグであろうとしっかりとお金が回っています。
ではそんなクラブを支えるオーナーは何者なのか。
結論から言うと保険代理店の社長です。
普段はドイツ大手保険グループの代理店を経営しています。
詳しい金額は不明ですが、決して安くはないであろう額のお金を、払いたいと思わせる魅了が7部のリーグでもあるということです。
サッカーはビッグビジネスです。
海外ではサッカーとお金は表裏一体だと感じることが多々あります。
ではなぜ海外はこれだけサッカーでお金が回っているのか?
実際に現地に来て多くのことを感じました。
その点についてもまた次回以降の記事で書こうと思います。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Danke!
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