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「#鞘師里保 さやしいバス旅vol.1 ~東京編~」総集編 その14「2ショット撮影会」Ⅰの巻

羽田空港ビックバード〜ギャラクシーホールのディナーを終え、

宿泊先の東京ベイ有明ワシントンホテルに20時前に到着します。

エントランスのすぐ横の正規のチェックインカウンターの更に横、さやしいバス旅用のテーブルカウンターで簡易にチェックイン、

すぐに部屋に荷物を置いて、今日の最後のイベント「2ショット撮影会」に臨みます。

わくわくー

鞘師との2ショット撮影会と言えば、撮影前のほんの数秒程のお話タイムと撮影ポーズは、毎回、たのしく悩むところで、

今回は、お話タイムについては何を話すのかを事前に考えていても、鞘師を前にすると何もかもどこかにふっ飛んで

「あ~ん、また、だめだった〜😭」

と、なりますので、

今回は前もって考えるのはやめにして、成り行きに任せることにします。

(これは、これで、メチャ勇気が要りました)

そして、もう一つの問題の撮影ポーズは···

現場で「どんなポーズにしようか」と、悩む時間はありませんし、時間使って鞘師に迷惑をかけることはできませんので、

こちらは前日に決めていて、、

毎週水曜の深夜1時放送の鞘師の主演ドラマ「推しを召し上がれ」の番宣で鞘師がテレ東のキャラクター「ナナナ」ちゃんを持ってやっていた不二家の「ぺこちゃん」に似たポーズを忘れないようにスマホで写真を撮って、2ショットの直前に確認することにします。

ところが、会場で予め決めた3つのポーズから一つ選んで撮影することがスタッフさんから告げられ、

残念ではありましたが、ぺこちゃんポーズを諦め、

3つのポーズの中からいろいろなバリエーションがあって他の人と重複しそうにないピース✌サインを選んで、鞘師にお願いすることにします。

2ショット撮影会に臨む列は、会場の廊下にも行列を作り、自分の順番は当分来そうにありませんでしたが、

先に撮影を終えて戻ってきた知り合いのさやしい人たちに撮影の様子などを聞いてワチャワチャしていると、時間はあっと言う間に過ぎて

気がつくと心の準備ができていないうちに鞘師との2ショットまでもうすぐのところまで来ています😱

1人ずつ招き入れられているほんの数メートル先のあの衝立の中に鞘師がいると思うと、

今自分のいる場所は現実なのかそれとも夢の中なのか分からなくなりそうです。

(まずい、ドキドキ−−するー)

ついに、衝立の前に立ちます。

衝立は幾重にも重なり、ここから鞘師を見ることはできませんが、

確かに奥から鞘師の息づかいが感じられる気がします。

(鞘師、やっぱり、ここにいるのね💕)

スタッフさんに求められ撮影ポーズを告げると、スタッフさんは奥に「ピースでーす」と告げ、

自分のドキドキ−−はマックスに達します。

「どうぞー」とスタッフさんに促されて中に入ると····

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